UFO用ウィキペディアで調べました。
概略
光の銀河連邦(Galactic Federation of Light)とは、天の川銀河に属する組織で、人類に近いとされるプレアデス星人によって統括されています。連邦は、銀河中の高次意識から組織され、地球を巡ってグレイ・エイリアンと争いにあるようです。
当初、光の銀河連邦は、「光の銀河連合(Galactic Confederation of Light)」と名乗っていましたが、途中で名前を変えたのか、類似の団体があるのかは分かりません。(※世界銀河連邦(Galactic Federation of World)」っていうのもあります)
歴史
光の銀河連邦はダークフォースから銀河を守るため、4億5000万年前に設立されました。現在では20万を超える文明が参加していると言われ、そのうち40%がヒューマノイド、残る60%は意識体です。
その昔、「スピリチュアルヒエラルキーによる神聖なエメラルド団 (the sacred Emerald Orders of the Spiritual Hierarchies)」と呼ばれる組織により、「光のグランドスピリチュアル評議会(Grand Spiritual Council of the Light)」が作られました。ここから派遣された光の存在が、リラ、かに座、双子座などの星々にコロニーを作り、やがて「光の同盟(League of Light)」を組織し、それが大きくなって光の銀河連邦となりました。
※スピリチュアルヒエラルキーとは、要するに宇宙の偉い人です。
光の銀河連邦は、地球をアセンションさせるために、多くの人間も参加しています。アセンション専門の部署、アシュタールコマンドもあります。スピリチュアルガイドを送って、チャネラーを通じてメッセージを伝えます。 光の銀河連邦のミッションを手伝う人たちは、リラ、シリウス、プレアデス、アンドロメダなど別の次元や惑星から来た魂で、スターシードやライトワーカーと呼ばれます。またインディゴ、クリスタルと呼ばれる魂もいて、とても進化した体を持ちます。人間の体を借りたウォークインと呼ばれる魂もいます。
UFO研究家の視点
UFO研究家や、UFOに興味を持つ人の多くは、光の銀河連邦に対して懐疑的です。存在を実証できるソースが存在しないからです。現時点で明らかなのは、銀河連邦の名によるチャネラーからのメッセージのみなので、情報を収集する際にはくれぐれも注意するようにと呼びかけています。また彼らに対しては、超常現象研究チームの多くも、同様の意見を持つようです。
この記事はUFO研究家寄りの人が書いてるんですけど、信じる、信じないの微妙な温度差があるのが、個人的には非常に興味深く感じます。素人の私から見れば、UFOもオカルトも宇宙人も、現象こそ違えど、根っこは全部同じな気がするんですけどね。そこ行くとエネルギーはいいですよ。形がないからケンカにならない。
連合とか連邦とか、名前が変わりすぎてるのも、発想が人間ぽいですね。ヨーロッパ史みたい。