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ゆうべ夢の中で宇宙人に聞いたこと

抽象的な話なんですけど、せっかくだから書いておこうかなと思います。


スターシードの魂は、たとえて言えば綿菓子のようなもので、とても緻密で繊細な構造から成るバイブレーションを持ちます。一方、三次元のエネルギーは、たとえて言えば、ビールのプラスチックケースの底みたいな作りで、(いい表現が見つかりませんが)”雑”に出来ています。ビール瓶みたいなツルツル、シンプル、頑丈なものならば、ここによくフィットするでしょう。

スターシードの子の持つ綿菓子のようなエネルギーが、ビールケースにフィットする訳がありません。ビールケースの方が構造がまばらですから、綿菓子をここに当てはめようとしても、穴だらけです。このギャップを解消するには、フィットしない部分が存在すると認識したうえで気にしないようにするか、ケースの穴を綿菓子で包むことです。愛と感謝と許しの光で、彼らを包みましょう。そうすることで、あなたも同じものを受け取ります。実際、それは単なる密度の違いでしかなく、切り離された別々の世界ではないのです。

現実化に関して言えば、三次元のエネルギーを持つ人の方が、構造が簡単な分、スムースな場合もあります。スターシードの子は、構造の違う三次元にエネルギーを投影することを難しく感じるかも知れません。自分の魂の持つ本当の光に、忠実になることが一番の近道です。
 

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で、ここで前回少しだけ書いた、金の斧と銀の斧の話になります。本当なら金の斧が手に出来るのに、どうして銀の斧で満足できると思ってしまうのでしょうか。きっと、金の斧は手に入らないと、思い込んでいるからです。でも金の斧が確実に手に入るとわかったら、最初からそれだけを選ぶでしょうね。それは可能です。あなたは、あなたにとっての金の斧を手にするために生まれてきました。あなたの魂の光がまっすぐ望むもの、表現したいと思うものにのみ従ってください。


宇宙人にレクチャーを受けるシリーズを、たまに夢で見ます。びっくりするような話が出てくれば話題になると思うんですけど、たいていエネルギーの使い方について、地味な話を聞いています。なんだかよく分かりませんが、面白いですよね。

ちなみに綿菓子とビールケースが俗っぽいですが、そこは私が質問したときに使った例えです。

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