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スターシード/ウォークイン/ワンダラーの違い

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よく聞きますけど、なんか違うんですか?

スターシード、ウォークイン、ワンダラーとは、宇宙人の魂を持って地球にやって来た人たちのことです。

日本ではスターシードが一番有名かと思いますが、アメリカでは後の2つの方がポピュラーです。これはおそらく、その典拠となる書籍の出版年によるところが大きいと思われます。

スターシードの登場が一番新しく、ケン・キャリー「スターシード・トランスミッション(1986)」、ウォークインがはルース・モンゴメリー「ストレンジャーズ・アモング・アス(1978)」、ワンダラーの歴史はもっとも古く、ジョージ・H・ウィリアムソン「アザータン、アザーフレッシュ(1953)」となります。

The Starseed Transmissions :ケン・キャリーによるスターシードトリロジーの1作目です。


来るべき世界 :ウォークインという定義を作り出したルース・モントゴメリーは、チャネルによるメッセージで予言を受け、アセンション後の世界について本を著しています。


神々のルーツ―太古の昔から、宇宙人は地球に来ていた: ジョージ・H・ウイリアムソンの和訳本。どこから誰が来たとか、細かいことは私は結構どうでもよくなってしまうんですが、宇宙人が地球に来ていたこと自体には、完全に同意します。

さて、彼らに共通するのは、地球以外の次元や惑星から、地球を助けるために来ているということ。どうやって来たかが、微妙に違うようです。

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スターシード

スターシードとは、三次元の肉体を持ってこの惑星に生まれてきながら、その魂は別の惑星、星系、銀河、次元、パラレルワールドなどから来ています。自分がなぜ、どこから来たのか、自分では覚えていませんが、人類を助ける任務を持っている場合が多いようです。

スターシードのほとんどは、地球へ転生するのが今回が初めてで、周囲の価値観について行けず戸惑うこともあります。自分のミッションに気付くことが出来ないと、何度も転生を繰り返してしまいます。スターピープル、スターボーン(star born)、スターチルドレンという呼称もあります。

ウォークイン

ウォークインとは、3次元の人間と4次元の存在の魂が入れ替わる現象です。この現象は、トラウマなどの原因により、肉体的、感情的、精神的に苦しんでいる人間が、地球でのミッションを持つ4次元の存在に、夢の中でコンタクトされるときに起こります。人間の肉体を貸す代わりに、自分は4次元に上昇することに同意すると、その肉体には4次元の魂が入ります。

ウォークインは、自分がなぜ、ここにいるのか自覚しています。ジブンノミッションだけでなく、元の肉体の持ち主の分も果たすことが任務です。

ワンダラー

ワンダラーとは、地球の次元上昇を手助けするため、地球に転生して来た魂のこと。愛と光を照らし出すことで自分たちのミッションを遂行するため、ライトワーカーになる人も多いです。
ワンダラーの魂は4次元から6次元までの惑星から来ている、かなり高次の存在ですが、この地球での学びを経験するため、三次元の肉体を持ちました。ワンダラー(漂流者)という名を持つのも、そのためです。

80年代初期に、6500万ほどのワンダラーがやって来ていると言われていたので、今ではもっと増加しているでしょう。

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参考サイト

http://www.spiritual-awakening.net/2014/08/are-you-wanderer-or-lightworker.html

http://www.dimension1111.com/starseeds-and-walkins.html


ウォークインという用語が生まれた70年代には、UFOによるアブダクション(誘拐)などが流行ってましたので、若干オカルト入ってます。ワンダラーとスターシードは同じものを指すっぽいですね。自撮りって呼ぶか、セルフィーって呼ぶかの違いくらいしかない気がします。スターシードの方が、時代がだいぶ下りますので、呼び名がオシャレです。

あとスターピープルって言うのもあるんですけど、スターシードと同じっぽいので、ここでは扱いませんでした。

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