『直感は過たない。過つのは判断だ。』とは言っても、なんだか自信がなくて…。そんな方はいませんか?でも感覚は鍛えれば鍛えるほど、使えるようになるんです。
1.瞑想
マインドが静まったときに、直感はやってきます。静寂の中で時間を過ごすことは、メッセージを受け取りやすくします。
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2.できるだけ五感を観察しよう
五感に敏感になると、やがて第六感も冴えてきます。
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3.夢に注意しよう
意識が忙しく働いているときは、直感をつかさどる潜在意識にアクセスすることはできませんが、眠っている間にその扉は開きます。
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4.クリエイティブになろう
クリエイティブな活動に携わりましょう。絵を描いたり、スクラップブックを作ったり、日記でも構いません。マインドを静め、思いのままにアイデアを形にすることで、直感を解放しましょう。
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5.オラクルカードやタロットカードをやってみよう
カードを使えば、直感とワークする感覚を学ぶことができます。なにより楽しい良いツールです。
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6.勘を試そう
競馬でどの馬が勝つか、明日は雨が降るか、友達が好きになった相手はいい人か。そんな些細な事柄でも、未来のことに対して勘が働いたら、書き留めておいて、あとで結果を確かめてみましょう。どれほどの確率で、当たるかな?
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7.身体と相談しよう
直感は身体を通じて表れますから、身体の感覚を鍛えれば、もっと繊細になります。たとえば決断をするとき、身体のどこかが重く感じたり、調子が悪くなったりしないでしょうか。これはストレスや恐れからくる反応ですが、直感の声である場合もあります。
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8.日常から離れよう
忙しい日々を過ごしていると、直感の声に敏感になるのは困難です。毎日のスケジュールを整理して、ゆっくりできる時間を取りましょう。
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9.自然の中で過ごそう
自然の中にいると、テクノロジーやその他、マインドが喜びそうな誘惑から自由になって、直感が開いてきます。私たち、人間と言う種族が大自然の中で暮らしていたときに、敵や環境から身を守るために使っていた、野生の感覚が蘇ります。
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10.過去から学ぼう
過去のネガティブな経験を思い出しましょう。なるべく最近の思い出がいいと思います。この出来事が起こる前、何か妙な感じや、しっくりこない感じが起きなかったでしょうか。頭ではなく、もっと深いところで察知するような感覚です。
この感覚は夢やビジョンとして現れることもあります。もし思い当たったら、その感覚や出来事をできるだけ詳細に思い出してみましょう。直感からの警告がどのような形で起きるか理解し、次回に備えましょう。
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11.考えるな、感じろ
常におしゃべりをやめないマインドと、頼れる直感の声とを聞き分けよう。
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12.単純な動作に没頭してみよう
ダンスする、走る、歩く、ニンジンを刻む。こうした単純な動作に没頭するとき、マインドは静まり、感覚を開くことが出来ます。
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13.直感と身体の感覚の結びつきを探ろう
直感の声に素直に従うとき、どんな感覚があるか。逆にそれに抵抗して従わなかったとき、どんな感覚があるか。直感と身体の感覚がどのように結びつき、対話しているか、研究してみましょう。この感覚がわかるようになると、直感がよりクリアに受け取れるようになります。
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14.直感開発に関する本を読もう
直感に従う感覚は、誰もがなんとなく持っているものの、実際に言葉にして説明しようとすると難しく感じるものです。直感開発に関する本を読めば、自分の感じていた曖昧な感覚が、クリアに理解できるようになるでしょう。
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15.抵抗に打ち勝とう
直感のメッセージやビジョンを受け取った時、それを信じるのは最初からできることではありません。これは気のせいじゃないだろうかと考えない人は、いないでしょう。直感を鍛え、信頼できる関係を築くには、練習を積むとともに、自分の中の疑いと抵抗に打ち勝つ必要があります。
18 Ways To Strengthen Your Intuition by Lissa Rankin inMindbodygreen