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アストラル界からのインタビュー イエス・キリストと聖母マリア その2

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有名親子の息子さんが、聖書の中の真実、ひいては絶対の真実とは何かについて語ってくれます。


※チャンネリング・エリックは、亡くなった20歳の青年エリックがアストラル界からお送りするスピリチュアル学習番組です。

登場人物

  • 母: エリックのお母さん。この番組のMC。
  • エリック: アストラル界の住人。
  • ジーザス&メアリ: 世界的にも有名過ぎる親子。インタビューの内容がショッキングなので、ニューエイジ風に若干呼び方を変えてお送りします。
  • ロバート: アストラル界と会話する霊媒

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反キリスト教的か、否か

母: 聖書に書かれていることは、何%くらい本当なんですか?

ジーザス: ある人にとっては100%真実であり、別の人にとっては1%の真実でしかありません。

母: ええ、でも…。

ジーザス: 見方次第なのです。

母: あなたから見たら、どうなんでしょうか?

ロバート: 彼、聖書は読んだことないみたいだよ。

母: よく考えたら、そうよね。

ジーザス: 私の意識は、自分が見ることに基づいているのであり、誰かに言われたことに基づいているのではありません。私がどのように答えたとしても、ある人にとっては反キリスト教的に思えるでしょうし、別の人にとってはキリスト教に順じているように思えるでしょう。全ては、見方次第です。

母: おっしゃる通りです。

ジーザス: 私が言えるのは、聖書が書かれた当時は、そこに大きな意味があったでしょうが、現在ではそれは異なってきているだろうと言うことです。

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たった一つの究極の真実とは

母: たとえば聖書では、霊媒師は邪悪だとか、転生はないと言われていますが、私にとってはそうは思えません。それは人間が作り出した考えのように思えます。

ジーザス: その通りです。究極的に、真実とは一つしかありません。それは、「あなたは存在する」というものです。

母: 素晴らしいですね。

ジーザス: けれども個人のレベルでいえば、真実とは非常に主観的です。あなたが霊媒とは邪悪なものではなく、転生はあると考えるのも、それはあなた自身の経験を通じて得た、一つの見方に過ぎません。全ては個人の選択です。

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聖書の記述の真実

母: ええ。でもそれでも私には、絶対の真実というものが存在するように思えるです。

ジーザス: 唯一、絶対の真実とは、あなたが存在するということです。

母: でも、たとえば雨が降ってるとして、外に出たら濡れるっていうのは、絶対の真実だと思うんです。

ジーザス: 雨が存在するのは、あなたたちが集合として、その存在に同意したからです。

母: じゃあ、集合的に見たとき、聖書の中にどれくらいの真実が書かれているんしょうか?

ジーザス: 良い質問ですね。人類の集合的意識から見れば、聖書に書かれていることの8割は真実ではないでしょう。と言うのも、そこに書かれていることへの見解が変わりつつあると、より多くの人が認識するようになっているからです。古いままの見解は、彼らにとって、もはや真実とは言えないでしょう。

母: なるほど。たとえば真実ではないのは、どんな記述でしょうか?

ジーザス: たとえば、女性は男性に仕えるべきという考えです。現状の進化の段階において、人類はより女性性原理を理解するようになっています。女権社会に引き寄せられることはあっても、男権社会に戻ることはないでしょう。やがては男性性と女性性の間で、バランスを保つようになります。それが共生と言うことだからです。

母: それはよかったです。

ジーザス: 男性、女性という区別すらも、なくなります。ただの人類になるのです。そしてやがては人類という区分もなくなり、地球上の生命体となるでしょう。最終的には、それも消え去ります。

母: エイリアンがやって来るからでしょうか?

ジーザス: あなたがたはいずれ宇宙市民になり、さらには多次元宇宙の市民になります。究極的には、特定の何かですらなくなるでしょう。あなたはただ、「私は存在する」という状態になるのです。

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ああ、主よ、私は動揺しています

ロバート: ああ、主よ。これはかなり議論を呼びそうな内容です。

母: 大丈夫よ。サイトが炎上しても、コメントは読まないから。

ジーザス: それから聖書の教えの中で真実と違うことと言えば、ルシファーです。

(しばしの間)

ロバート: ああ、主よ。僕は今、ものすごい動揺しています。僕がキリスト教出身だからだと思うんですけど。公の場で、こんな話をすることに、相当な抵抗があります。

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堕天使ルシファーは、光の天使?

ジーザス: ルシファーは、人間の考えるような悪魔でも、邪悪な存在でもありません。彼の目的は、あなたが正しいと思う考え、間違っていると思う考えを、試すことなのです。

母: ええ。

ジーザス: 彼は光の天使です。

母: ええっ?

ジーザス: 闇を測り、闇を照らすために、光は存在します。光がなければ、影を作ることは出来ません。それは一体のものであり、別々ではありません。

母: おっしゃる通りです。つまり、全ては光であるということですよね。異なるスペクトラムがあるだけで。

ジーザス: 私たちが物事に対して善悪をつけるのは、そこにジャッジメントがあるからです。ジャッジメントを取り去れば、善も悪もありません。全ては、ただありのまま、そこにあるというだけなのです。

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私たち魂の旅の目的

母: 今日は、本当にありがとうございました。そろそろ終わりの時間なんですけれども、最後に何か一言いただけたら嬉しいです。

ジーザス: 互いに愛することを、常に忘れないでください。

母: 毎度サイトを炎上させてくれる人たちに、ぜひ聞かせたいコメントです。

母: ありがとうございます。メアリ、最後に一言いただけますか?

メアリ: 全ての人類は、平和を発見するために生まれています。あなたがたが生まれてくるのは、魂として、あなたがたが元いた場所へ還るための旅路です。

母: ええ。

メアリ: 旅路を始めるにあたり、自分自身の本当の姿をみんな忘れてしまいます。ここにいる間に、それを思い出す人もいます。向こう岸に渡って初めて、それに気づく人もいます。いずれにしても、それこそが魂の旅の目的なのです。元いた場所に還ること。一旦、魂である自分を思い出せば、人間として、この惑星の上で生きることに、より深い意味と理解を見出せるようになります。それは究極的には、「存在するとは何か」ということです。

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最後に、エリックから一言

母: エリック、あなた何か言いたいことある?

エリック: いや、本当に面白かったよ。すごかったよね。

母: 素晴らしかったね。

エリック: ジーザスたちと話す時は、いつも必ず、新しい気づきがあるんだ。こういうの、本当に大好き。いつもみんな(他のスピリット)と一緒に輪になって座ってさ、彼の話を聞くんだよ。

Chillaxin’ With Jesus And Mary, Part Two on Channeling Erik

Chillaxin’ With Jesus And Mary, Part Three on Channeling Erik


私もアストラル界に行ったら、たき火を囲んで、ジーザスの話を聞きたいです。