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日本が世界に誇る日本語、それがHARA

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侍、寿司、台風と並んで、腹も英語になってるって知ってました?

haraは、へそのある部分、皮膚から約2インチ内側にあり、宇宙を取り巻くエーテル体(≒気)と体をつなぐ玄関口である。haraとは、タオイストや武道家がよく使う呼称で、”エネルギーの海”を意味する。胎児がへその緒からエネルギーを補給するのも、偶然ではない。さらに、すべてのブロックを取り去れば、今でもharaからエネルギー源を得ることは可能なのだ。

胎内からこの世に生まれ落ち、へその緒を切り離されたとき、その肉体的な痛みがトラウマとなって、人はエーテル体とのコネクションが切れてしまうという。へその緒をカットすることで、haraとエーテル体のつながりも、切り離されたままになってしまうのだ。

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haraはエーテル体、気エネルギーの源であり、その中心には、丹田と呼ばれるエネルギーセンターがある。ちょうど体の中心部にあり、体内のあらゆる器官と密接に結びついているが、特に腸とつながりが深く、食物からエネルギーを取り出す手助けをしている。従って、ここがブロックされると、摂食障害に結びつきやすい。ブロックによってエネルギー的に空っぽになったharaを、食物で満たそうとするのだ。

haraは、宇宙の気を体内に取り込み、タントリック・セックスやインナーパワー開発においても、とても大切なパーツである。日常的に腹式呼吸をすることで、この部位をオープンかつ活発にしておくことができる。

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ちなみにウィキペディアにもharaが掲載されていますが、なぜか日本語ページはありません。

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