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二ューリビング万博 その2 デイヴィッド・ウィルコックが語る ”アセンションとディスクロージャー”

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ディスクロージャーは、既に始まっている

昨年の万博を振り返ると、アセンションについてのビギナー向け講座やワークショップが目についたように思います。アセンションとは何で、いつ来るのかなど、ビギナーがまず知りたい情報ってありますよね。昨年、デイヴィッドが話したのも、来るべき黄金時代についてでした。

この一年で、アセンションに関する理解も、ある程度、広まったんでしょうね。今年の万博では、アセンションは既に進行中という共通の理解があって、後は各自やりたいことをやりながら、成り行きを見守りましょうというリラックスした雰囲気を感じました。

今回のデイヴィッドの講演のテーマは、「アセンションとディスクロージャー」でした。ディスクロージャーはいつ来るのかと待ち続けてくたびれてしまった人もいると思いますが、それはもはや、ただの仮説ではなく、最近では実際にメインストリームのニュースでもUFO関連の話題が上るようになっています。それがディスクロージャーが進行中である証とのこと。

ピンクのシャツが似合うデイヴィッド。

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米軍が反重力宇宙船の特許を申請中?

デイヴィッドは、アメリカ海軍がUFO型の超速飛行船の特許を申請したというニュースから話を始めました。

metro.co.uk

ニュースで伝えられた情報によると、米海軍が取得した特許の内容は、抵抗を極端に削減した超高速船の技術だとのこと。下の図は、この特許申請の際に米特許事務所に提出された書類の一部だそうですが、なにやらよく分からないこの見た目、まるでUFOなんですよね。

iflscience.com

米軍が「UFOの特許」を取得していたことが発覚! TR3Bにそっくり、機体の周囲を真空に…地球製UFOの存在確定!by TOCANA

三角形というのは、UFOにはよくある形で、有名どころでは1997年にアリゾナ州上空に出現し、多数の住民によって目撃されたたフェニックスの光がそうです。この事件は公式には、米軍の演習であり、宇宙船とは関係ないということにされていますが、デイヴィッドはもちろんこれを真実ではないと言っています。

これは有名ですが、写真ではなく目撃者の経験を元にしたイラストです。

 

先月25日には、米海軍がUFOを目撃した場合の報告手順について、ガイドラインの作成を進めているというニュースもありました。近年、海軍内でのUFO目撃情報が増加しているため、安全上の懸念から、正式な報告記録として残すことが決定されたとのこと。

UFO見たらこう報告を 米海軍がパイロット向けガイドライン by NHKニュース

このように政治的な立場にいる人たちがUFOについて何らかの公式な発表をし、それがメインストリームメディアに流れることは、ちょっと前なら、まったく考えられないことでした。もちろんデイヴィッドは、この流れこそ、米軍が意図して行っていることであり、ソフトディスクロージャーであると言います。世間の混乱を招く大きな発表を避け、小出しに情報を知らせているのです。

stavatti.com

この流れは単なる偶然や、時代の潮流ではなく、明らかに意図的になされているものだと、彼は言います。最近、彼は友人を介して、アメリカのベンチャー戦闘機企業スタヴァッティ社の創業者と知り合い、お互いの情報を交換するようになったそうです。スタヴァッティ社というのは、近未来SF的な戦闘機をデザインすることで知られています。

個人名こそ出しませんでしたが、創業者はクリストファー・ベスカーという人物であり、許可を得て、二人がやり取りしたメールの内容を公開してくれました。ベスカー氏によれば、スタヴァッティ社は、米海軍のシークレットスペースプログラムのために、すでに9機の反重力飛行船をデザインしているとのこと。シークレットスペースプログラムとは、その名の通り、公表されていない新技術を用いた宇宙計画のことで、公表されていないのは、もちろんその技術が地球外のものだからなのです。

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90年代パンクバンド、ブリンク182の元ボーカルは、スターチャイルドだった

さらにデイヴィッドは、ベスカー氏を介して、90年代を代表するパンクバンド、ブリンク182の元ボーカル、トム・デロングとの交流も始まったとのこと。

Wikipedia

トム・デロングは、ヴァン・ヘイレンのサミー・ヘイガ―と並ぶこっち系の人として有名で、日本で言うところの山本譲二と同じくらいの存在です。

「時空の構造を折り曲げる宇宙船」を元Blink182トム・デロングが開発! 移動の概念を根本的に変え、世界中の海水を飲料水にできる「電磁推進エネルギー」爆誕へ by TOCANA

トムがCEOとして参加するトゥー・ザ・スターズ・アカデミー(TTSA)という、主にUFO関係の研究や、ずばりUFO建造のための技術開発を行っている団体があるのですが、デイヴィッドとベスカー氏はぜひ自分たちの情報と技術を提供させて欲しいと伝えたそうです。

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まとめ

アセンションもディスクロージャーも、かつて想像されていたのとは違う形で、でも確実に進行しているんだなと思いました。

ちなみにブリンク182は、90年代のポップパンクブーム時代に活躍したバンドです。トムが脱退したのは2015年ですが、一世を風靡したバンドだったので、その活動休止はセンセーショナルに取り上げられました。しかしスピリチュアル目線で見ると、まさにアウェイクニングですから、目覚めたからには、もう行くしかないんですよ。その後、トムは、エンジェル&エアウェーブスという、いかにもな名前のバンドを結成する一方、UFO研究家として、めきめき実力を発揮しています。デイヴィッドやスタヴァッティ社とのコラボも実現したらいいですね。今後の活躍が楽しみです。

それから万博でお土産を買ってきたのですが、今週は旦那さんの田舎であるテネシー州に行くことになったので、帰ってきたら改めてアップします。今はテキサス州にいるんですけど、妙に乾燥しているカリフォルニアに比べて、テキサスは日本みたいに蒸し暑く、心地いいです。

「二ューリビング万博 その2 デイヴィッド・ウィルコックが語る ”アセンションとディスクロージャー”」への6件のフィードバック

  1. ごめんメタさん!
    メタさんのコメントが全体的に昭和感満載で、内容が頭に入ってこない(≧∇≦)!!

    どんどん昭和が遠くなりますが、これからゆっくり内容を読み返しますね✨

  2. テクノロジーで心が置き去りにならないような、進化や発展が嬉しいですね(^^)

    でもそれを、広がっていく科学や技術のせいにはせず、自分の責任で心を置き去りにしないでいたいです。

    ほんとの話かどうかもわからないですが、
    確かアトランティスとかも、テクノロジーと人間の間で崩壊の道を辿ったって説があるようですし。

    いつの時代も、きっと心の実現の為にテクノロジーは可能性を探していて、
    それらに心が振り回されて本末転倒にならないように、できるだけ自分とわかり合っていたいです。
    目的と手段が、入れ替わってしまわないようにいたいです。
    いい感じに融合するのがハッピーかなって思いました。

    とても興味深いお話でした♪
    メタさんありがとうございます。

  3. アンドロメダ

    ディビットのお話をシェアしてくれてありがとうございます!
    私の本当にやりたいことはまさにディビットのような活動を応援すること。
    何が出来るか日々自問自答しつつ、出会った人にコズミック・ディスクロージャーの驚くべき情報を伝えています。
    いつも感謝しながらメタさんの投稿を拝見しています。
    ご結婚おめでとうございます!

  4. こんにちは。♡
    メタちゃんのコメントが昭和のにおいがプンプンしているそうですが、
    それを全く認識出来ない私は、正真正銘のベテラン昭和人なんですね。(^_^;)
    年代が違ってもビューティフルハーモニーで楽しくコミュニケーション出来たらいいですね。(*^_^*)

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