ドロレス・キャノンが語る ”肉体のない過去世を持つ魂について”


肉体のない過去世

2011年に出版されたドロレス・キャノン氏の著書『Three Waves of Volunteers and the New Earth』は、地球のシフトを助ける「ボランティア」として生まれてきた魂について書かれています。

要するに、スターシードやインディゴたちの過去世と、その地球上での役割についてがテーマです。


The Three Waves of Volunteers and the New Earth (English Edition)

スターシードやインディゴは、宇宙人としての過去世を持ち、自分の文明や宇宙船での経験が記憶の中に残っていると言われます。人間としての過去世を持たないため、地球上での暮らしに非常な違和感を感じるのです。これは、もうお馴染みのコンセプトですね。

しかしボランティアの中には、宇宙人としての過去世すら持たず、光から直接やって来た人たちというのがいるそうです。

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ここ5年ほどの私の研究では、神から直接やって来て、いかなる種類の肉体にも入った経験を持たない魂に、より多く出会うようになっている。宇宙船や他の惑星に住むETや、多次元に住む存在、光の存在として肉体を持たない過去世を見る人たちは、年々多くなっている。(中略)高次の存在によると、これらの新しい魂たちは世界中に何千人も存在するが、地球が破壊されることをそれほど不安に思っていない。その状況は、最終的には変化すると知っているからだ。私たちに、世界を救うことが出来ると。

その中で、最も純粋で無垢な魂は、ソースまたは神と呼ばれる存在から直接やって来ている。

           from Chapter One, ‘The Lost Garden on Eden’ 

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光/オーブの過去世

光/オーブとしての過去世を持つ人たちは、過去世での経験を掘り起こそうとしても、肉体や物質的なものは何も見えず、ただ光や色だけが見えると言います。

その場所を、ソースや太陽/セントラルサンと呼ぶ人もいれば、ただ光と表現する人もいるそうです。大きな光の中に、肉体を持たない他の存在と共にいる経験をする人もいれば、オーブのように自由に飛び回る自分を感じる人もいます。

ここでは、本の中に収められた数々のセッションの記録から、最初に登場する例を紹介しましょう。

ドロレスは、メアリーという名の女性を過去世に入れますが、彼女に見えたのは星々に囲まれた真っ暗な空間でした。

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ドロレス: どちらの方角に行きたいですか?

メアリー: 星がやって来た。私はどこにも行く必要がなかった。そこにあるから。透かして見ると、内側が見える。ガスのよう。蒸気。動いている。蒸気とガスと色。輝いてる液体。水面に浮いた油膜みたい。もう真っ暗な空間の中にはいない。色の中にいる。フラッシュライトのよう。

ドロレス: 表面はどうなっているんですか?

メアリー: 今言った通り。私の周りを囲んで、私を包んでいる。私は、ガスの中に浮かんでる。頭を動かすことは出来て、辺りを見回すと、後ろも周りも全部見える。外側から眺めているみたいだけど、内側を見てる。

ドロレス: 地面のようなものはないんですか?

メアリー: ないわ。私は、その中に完全に入っている。一緒になってる。これは、よく知っている感覚。私は、その一部になっている。何の抵抗もない。(中略)構造もないし、形もない。

ドロレス: あなたの体はどうなっているんですか?

メアリー: 包まれてる。私の体が、ささやき声に囲まれている。とても気持ちがいい。とても満足していて、柔らかい。蒸気の一部。浮かんでいる。私は、浮かんでいるみたいに感じる。浮かんでいる時に、体は感じるものなのかな?ぶらさがってるみたい。全部周りにある。

ドロレス: あなたは一人でいるんですか?

メアリー: 一人だけ。でも一人だと感じない。一緒になってるから。一人ではない。

ドロレス: 他に人はいないんですか?

メアリー: いない。そばには誰もいない。人は全くいないわ。人がいるとも思わない。宇宙にいる。一つになってる。別々じゃないの。浮かび上がって外に出てみれば、そこから切り離されたように感じるのかも知れない。分からない。

(中略)

ドロレス: 何からも離れていない?

メアリー: そう。拒まれてない。受け入れられている。サポートされて、優しく抱きしめられている。私はその一部。

                                                                                     from Chapter One, ‘Marie’




私たちみんなが、ソースからやって来ていると言います。きっと誰もの記憶のどこかに、こうした感覚の欠片が入っているのだと思います。

 


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