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アストラル界からのインタビュー ビッグフット その1.7次元の存在・ビッグフット

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ビッグフット(雪男)は、代表的なUMA( 未確認生物)の一つです。あまりのかっこよさに、読み終わった後、ビッグフットを目指してしまいそうになります。


※チャンネリング・エリックは、亡くなった20歳の青年エリックが、アストラル界からお送りするスピリチュアル学習番組です。

登場人物

  • 母: エリックのお母さん。この番組のMC
  • エリック: アストラル界の住人
  • キム: スピリットと会話する霊媒

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ビッグフットについて

ビッグフットは、大型類人猿に似た未確認動物(UMA)。アメリカやカナダのロッキー山脈一帯で目撃される。先住民の間に伝わるサスカッチと同一視される場合がある。またヒマラヤ山脈にはイエティ、日本国内では、中国山地にヒバゴンと呼ばれる同種の存在がいる。

身長は2 – 3m、体重は200 – 350kg。二足歩行し、歩幅は1 – 1.5m。足跡は大きなもので約47cm。筋骨隆々で、全身に褐色または灰色の毛が密生している。 顔には毛が生えておらず、鼻が低く、目が落ち窪んでいる。強烈な体臭を放つとされる。(Wikipediaより

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ビッグフットが来た!

母: ビッグフットを捕まえてきて欲しいんだけど、できる?

エリック: よし、やってみよう。キム、大丈夫?

キム: 何でも経験だから。

エリック: 何人くらい欲しいの?あと、どんな種類とかある?ビッグフットなのか、イエティなのか?

母: 知らないわよ。質問に答えてくれるなら、誰でもいいと思う。おしゃべり好きな人がいいわね。

キム: 実は彼ら、もうここに来てるんだけど、さっきエリックが挙げた種類は、同じではないみたい。おしゃべりな方って聞かれて前に出てきたのは、ビッグフットだと思う。

母: OK。彼、見た目はどんな感じ?

キム: すごく知的な感じね。とても物静かで、エネルギーも精妙。怖い感じは全くないわ。

母: なるほど。

キム: 普通の人よりもずっと大きい。肩幅が広くて、でも私たちが考える毛むくじゃらのケダモノっていう感じでは全然ないの。毛は生えてるんだけど、考えてたより全然少ない。

母: えぇっ?そうなの?

キム: あと、首がない(笑)。頭の先がとがってて、そのまま肩につながってる感じ。色は、こげ茶色。胸は毛で覆われてなくて、厚い皮膚みたいになってて、すごく興味深いわね。

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人間のことを、どう思いますか?

母: まず質問があるんだけど、私たち人間のことをどう思います?

ビッグフット: そもそも、私たちは人間にとっての脅威ではありません。むしろ自分たちを恐れた方がいいですよ。私たちが時々苛立ちを感じるのは、自分たちの領域を侵されたように感じるからです。私たちに対して、何のリスペクトもありません。

母: その通りね。

ビッグフット: 人々は、”ビッグフット狩り”と称して、私たちを探しにやって来ます。森に暮らす人間がいたとして、あなたたちは狩ろうと思いますか?思わないですよね。それは失礼なことだからです。それなのに、種族が違うと、どうしてそれがまかり通ってしまうのでしょうか。興味があるのは分かります。けれども、あまりに礼儀を欠いています。

母: 本当に申し訳ないです。

ビッグフット: 人々が狩りにやって来るのは、ただ私たちを知りたいからではなく、自分が第一発見者になりたいからです。私たちは獲物ではありません。そんなことに関わりたくありません。自分たちだけで暮らしていたいのです。

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多次元的存在ビッグフット

母: あなたたちがなかなか見つからないのは、多次元的存在だからだって、以前エリックから聞いたことがあります。あなたたちのメインの次元はどこなのかしら。

ビッグフット: もちろん、ここより高い次元です。

キム: 今、彼がが次元を上昇するイメージが見えてるんだけど、6次元、7次元…、8次元よりもっと上かな。とにかく彼らは、次元間を移動できる。

母: メインの次元以外は、ヴァケーション用みたいなものなのかしらね。

キム: 彼が言うには、メインは7次元だって。

ビッグフット: 私たちは、どこにいても平穏に暮らす能力があります。ヴァケーションを取る必要がありません。そのような習性やライフスタイルがないのです。

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どうして地球に来るの?

母: どうしてこの次元に来ることがあるの?

ビッグフット: 私たちがこの次元に来るには、いくつか理由があります。時々は好奇心でもあり、時々は若い仲間の勉強のためです。また、人間に教えることもあります。でも、この次元の密度や、物理的な対象として自然を感じること、土や木々の香りが好きなんです。他のどんな次元にもありません。それは喜び溢れる経験なのです。

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7次元の世界

母: 7次元ていうのは、どんな場所なの?

ビッグフット: もっと多くの色があって、あらゆるものが、こことは違った形でコミュニケーションしています。植物も互いにやり取りしますし、植物と私たちのような種族の間のコミュニケーションもあります。

母: それは会話とかではないのよね?

ビッグフット: コミュニケーションの方法は、この次元で行われているものとは異なります。周波数とバイブレーションに基づいているのです。テレパシーと考えてもらっていいと思います。

キム: 彼が見せてくれてるイメージは、全てのものが、互いに理解し合っていて、それがテレパシーを通じるフロウみたいになってる。面白いわ。

母: あなたたちも仲間同士で、テレパシーを使うの?

ビッグフット: 私たちは言葉を使いません。使う必要がないのです。感情のエネルギーがありますから。

キム: コミュニケーションには、言葉もそうだけど、体も必要ないみたい。

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次元間を移動する方法

母: 別の次元には、どうやって移動するの?

 

ビッグフット: それはマインドの状態です。マインドから始まります。私たちのマインドは、人間のように慌ただしくありません。人間は、一度にたくさんの事を考えますが、そうするとエネルギーが薄く広がってしまいます。あなたの意識、あなたの注意は、あちこちに拡散し、散り散りに投影します。けれども私たちは、より「今を生きる」存在なのです。過去も未来も心配しません。そうするとマインドにつながることが出来ます。そして思考に基づいてバイブレーションを変え、別次元の存在へと自分自身を変容させるのです。私たちの意識の全ては、今、ここにあるのです。

母: つまりフォーカスを絞って、意識を別次元に映し出すってこと?

ビッグフット: その通りです。人間には不可能です。スピリチュアルなDNAが完全に違うのですから。

Channeling Bigfoot, Part One by Channeling Erik

Channeling Bigfoot, Part Two by Channeling Erik