同じようで違う 目覚めと悟りの違い

そう言われれば、何かが違いそうです。


目覚めることと悟ることは違うの?

どちらも人間が完全に理解できるものではないし、ラベルは不要というのはもっともなのですが、それはひとまず置いといて、英語版知恵袋・クオラの解答が結構面白かったので、そこからいくつかご紹介しましょう。

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目覚め/悟りの違い

悟りとは、二元論を越えた状態で、マインドが永遠に静寂に包まれた状態になること。目覚めた状態は、まだマインドの働きが強く、そこで経験する愛も時に強く主張するし、特定の教えや考え方に偏ることもある。悟った存在は、あるがままに現実を受け入れ、どんなものにも真実を見る。

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目覚めとは、マインドによって特徴づけられた世界が終わること。理性によって、それまでロックがかかっていた膨大なサイキックエネルギーが解放されるので、圧倒されてしまうこともある。目覚めた人は、自分を意識として考えるかも知れないが、まだ二元論を抱えている。

悟りとは、二元論が終わること。すべてはあるがままに一つであると、体現すること。これは個人のパーソナリティだけでなく、あらゆる識別の終わりをも意味する。そこにはもう誰もいない。

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目覚めとは、4次元に上昇すること。悟りとは、5次元の中にいること。

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目覚めとは、人生の中でよくある経験で、インスピレーションから始まり、あなたをスピリチュアルの旅路に乗せる。自分の興味や情熱、願望、ゴールなどを掘り起こしていくこと。

悟りとは、文化や宗教によって違うかも知れないけど、多くの場合、苦しみや抵抗の完全な終わりを意味する。

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目覚めとは、道の始まり。

悟りとは、道の終わり。

目覚めとは、個人の気付き。

悟りとは、普遍的な気付き。

目覚めとは、悟りの過去形。

悟りとは、目覚めの未来形。

目覚めとは、過去の知識や情報、借り物の解放の終焉。

悟りとは、究極の変容であり、今を知り、自由と共に生きること。

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目覚めとは、自分のゴールに向かって、月曜から土曜までの努力をすることに似てる。

悟りとは、スーパー静かで、リラックスした日曜日のような状態。ゴールそのもの。

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目覚めとは、家に帰る旅路の始まり。

悟りとは、家に到着すること。

What is the difference between enlightenment and awakening? in Quora


目覚めとは、幻想を越えた真実に気付くことで、もっと真実を知りたいという心のベクトルを持つように思います。けれども、その真実が新しい固定観念になってしまうと、二元論的価値観にとらわれることもあります。目覚めたからといって、容易に苦しみや恐れが消えないのは、そのためです。

悟りとは、全ての領域を、平等に自分の中に内包することのように思います。どれも、どこでも、いつでも一緒だからこそ、「今ここ」しかなくなります。そのうち、神様の領域までも平等になってくると、聖者と言われる人たちになります。

社会を変えて進んでいくには、目覚めた人が増える方がいいんじゃないかと思います。悟った人が増えても、「全てはあるがままでよし」みたいになりそうです。

でも、どっちがいいとかではなくて、世の中にはいろんな人がいるってことだと思います。

スーパー静かで、リラックスした日曜日の状態がずっと続いたら最高だという人もいれば、飽きちゃう人もいるでしょうからね。