引き寄せに不可欠! よい意図を定める4つのステップ

英語のスピリチュアルの話には、「意図を定めるset intentions」という表現がよく出てきます。これはどういうことで、なぜ大事なのか考えてみました。


「意図」とは何か

intentionを辞書で引くと、意図や意志を表す一般的な表現となっています。英語のスピリチュアルには、頻繁に出て来るワードです。

「意図を定める」という言い方は、日本語ではあまり聞かないですよね。intentionは、特に引き寄せの法則の文脈で使われる単語なんですが、翻訳の際には「お願いする」になることが多いんだと思います。でも「make a wish」より、全然強い表現です。

日本語の感覚で言うと、意気込みに近いニュアンスで使われることもあります。

昔、アメリカで地元のシャーマン教室に通ってた頃、スペースクリアリングソサエティーという、ボランティアのグループに参加していました。依頼者から頼まれて、浄化してほしい場所のクリアリングに行ったりなどします。で、クリアリングの前には、メンバーみんなで輪になって、順番に自分の意図を言うんです。最初に参加したときは、意図ってなんじゃいと思ったんですが、「自分がどんな目的で参加していて、どのような効果をもたらしたいか」を言ってくんですね。

英語で言う意図intentionとは、こうだったらいいなーという願いよりも、意志がはっきりしていて、単なる目標よりは、もう少し広い意味を持ちます。つまりは、意気込みのようなものなのです。

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よい意図を定める4つのステップ

よい意図を定めることは、引き寄せに不可欠です。なぜなら、引き寄せとは、意図の現実化に他ならないからです。ここでは、よい意図を定めるための4ステップをご紹介しましょう。

1.意図の背後にある目的に注意する

よい意図を定めるためには、ヘルシーな目的意識に基づいている必要があります。エゴや執着、罪悪感や不満の解消などがモチベーションだった場合、それが現実化し、余計にストレスが溜まることになるからです。

あなたの生きる意味となり、そのためにエンジンを燃やし続けられると思うもの。それが現実化のためのよいモチベーションであり、意図となります。

2.意図をクリアにする

自分がどんな目的で、どのような生き方をし、どのような効果をもたらしたいか、クリアに考えましょう。細部まで考えられる人は考えた方がいいですし、考えられない人は、無理に考えようとしてストレスになるより、シンプルにしておくのがいいと思います。心の迷いやモヤモヤがないのが、クリアな状態です。

3.結果を期待しない

ゴールや結果をどう扱うかは、提唱する人によって違うと思います。理想の姿を強く視覚化した方がいいって話もあります。

でも私は、引き寄せで結果を期待しないのって、めちゃくちゃ大事だと思います。逆に言えば、引き寄せで苦しくなる人って、特定の結果を期待し過ぎているケースが多いのではないかと思うからです。

運動会の選手宣誓と同じなんですよ。選手宣誓って、「我々は健全なスポーツマン精神にのっとり、正々堂々と戦うこと」を意図していて、どっちが勝つか結果を期待しないじゃないですか。恋人を作りたいなら「エネルギーをシェアする精神にのっとり、パートナーと愛を分かち合うこと」、仕事で成功したいなら「自分の能力を最大限に生かし、社会に貢献すること」などが、ヘルシーな意図です。恋人が出来る、仕事で成功するというのは、結果的についてくるものなんです。

4.意図とつながる

意図が定まったら、あとはそれを体現するだけです。人々と愛を分かち合い、自分の能力を最大限に生かしましょう。恋人や成功は、後からやって来ます。


選手宣誓について考えてたら、運動会に出たくなりました。

どういう目的で、どうなりたいか表現するっていうのは、欧米っぽい発想ですよね。日本語は、もっとふんわりしてる気がします。

望む未来を引き寄せるために、ヘルシーかつパワフルな意図を設定しましょう。