新アセンションブーム 新しい地球へ行こうよ


毎度おなじみ、新しい地球の話

今、アメリカのスピリチュアルサイトは、アセンションを取り上げてない所がないくらいに盛り上がっています。チェックしたい記事があり過ぎて、追いつかないくらいです。

でも、新しい地球、新しいタイムライン、五次元への突入と言ったところで、何がどんなふうに起きるのか、具体的な情報は出てこないと思います。

なんでかと言うと、そもそもこれって、物理的な話ではないからです。

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新旧アセンションの復習

2012年の旧アセンションの時は、私たちより”偉大な存在”によってもたらされる、物理的な変化がメインテーマでした。しかしご存知のように、いつまで経っても期待されていたことは起きず、みんな失望のうちにブームは去ります。

予言で約束された、自分の外側の大きな変化を待つということは、スピリチュアル側の黒歴史となりました。でもこれが良いレッスンとなり、「スピリチュアルであるって、どういうことだろう?」という内省を生み、そして不死鳥のように蘇ったのが、新アセンションです。

新アセンションでは、ずばり個人の意識のシフトがテーマです。

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アメリカの新アセンションブーム

アメリカで新アセンションが盛り上がった背景には、マインドフルネスブームと、エックハルト・トールの『パワーオブナウ』の影響があると思います。

その中では、

  • 私たちは感情や思考を観察し、自分で選ぶことが出来る
  • 過去や未来に対する悩みを手放すことで、今に生きる

という、今ではすっかり有名だけど、当時は画期的だった考え方があり、これがいわゆる「古い意識を手放し、新しい意識へシフトする」ということにつながります。


さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる(パワーオブナウ)

意識をシフトさせることの最大のメリットは、自分がどんどん解放されるのが、本当に身をもって実感できることです。そしてマインドフルネスは人気を得ます。

そこから生まれた瞑想系の人たちと、スピリチュアル系の人が半ば引き合うようにして作っているのが、現在のアメリカのアセンションシーンです。そこに活動家なんかが加わり、意識の革命ということが、一つのムーブメントとなっています。

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日本とアメリカのアセンション観の違い

日本のスピリチュアル業界では、旧アセンション的な価値観もリスペクトされていますが、アメリカでは、チャネリングなどの予言でアセンションを考えるのは、目下のところ下火です。それは実際に起きる何かと言うより、現状のエネルギーのメタファーとして考えられている感じもあります。

日本人は予言にテンション上がりますけど、アメリカ人て自力&独立に最もテンション上がるんですよ。お国柄ですね。

そして新アセンションが、アメリカで盛り上がってる割に、日本人的には詳細不明に見えるのも、そこが原因です。

新アセンションは、世界に起きる変化を待つのではなく、あなたが望む変化を作れってことだからです。

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「古い意識を手放して、新しい意識にシフトする」

こういう辛気臭い話、もう腹いっぱいだから、もっと景気いい話しろよってなりますが、この地味さが新アセンションのキモなので、今一度、ポイントを押さえておきましょう。

古い意識とは、多くの場合、子ども時代に家族や学校から押し付けられた価値観です。

  • 自分は十分じゃない
  • 自分は愛されない
  • 自分の好きに生きるのは、自分勝手だ。
  • 自分が苦しんでいるのは、家庭環境や社会のせいだ。
  • 考えるのはいいことだ。

こんなこと、今まで一度も考えたことのない人は、99%いないと思います。

でもこれって、自分が考えた基準じゃないですから、苦しくなることをわざわざ考えるのは、ばからしいですし、まさに要らない価値観です。

新しい意識とは、その反対です。

  • 自分はありのままで十分だ
  • 自分はありのままで愛されている
  • 自分の望む人生を自分で作り出す権利がある
  • 自分の苦しみは、手放すことが出来る
  • 考えるな、感じろ。マインドではなく、ハートで生きよう。

で、意識を変えるために、いろんなワークがある訳です。バシャールが言ってるのも、もっぱらそこです。

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「新しい地球」を作る

古い意識を手放し、新しい意識を選ぶことで、私たちは自分の望む人生を作り出すことが出来るようになります。その点において、誰もが創造主であり、そのようにして作り出した現実が、あなたにとっての「新しい地球」であり、地上の楽園です。必ずしも物理的な場所とは限りません。

エリックが世界の終りの話で力説していたのも、そこです。世界の終わりとは、物理的な世界が消滅することではなく、時間が消える(=今に生きる)ことで、心の自由を獲得するということです。

ニューエイジ的に言えば、場所と時間に縛られない、自由な意識の在り方こそが、高次元意識ということなのです。

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新しい地球に行く人

新しい地球に行く人は、自分が行くと決めたときに、自分で分かります。本来の自分の望みに従って、人生にポジティブな変化を起こそうと思うなら、あなたは新しい地球に行く人です。最初は小さな予感であっても、やがて大きな実感となります。

新しい地球に行かない人は、古い意識に縛られても気にならない人、意識の変化という話に共鳴しない人、興味はあっても自分には無理だと考える人です。行くことを選択しなければ、行けません。

古い世界に残る人は死ぬみたいな話もありますけど、どっちみち、私たち全員いずれは死んじゃいますしね。新しい/古いと言うとややこしくなりますけど、要は自分が納得いくよう、みんな好きに生きればいいってことじゃないのかと、私なんかは思います。

でも納得いってないなら、それは変えることが出来ます。

新しい現実を作り出すことを選ぶのです。

エゴや恐れに基づかない、愛のままの状態で、本当に自分らしい人生を生きることが出来たら、互いに認め合い、喜びを分かち合う世界を生きることが出来たら、どんなにいいだろう?

そう考える人が増え、そう生きることを選択する人が増えて行ったら、やがて世界の様子は変わるでしょう。

その時、私たちは、本当に新しい地球を、この目で見ることになるのかも知れません。


意識のシフトの話には続きがあります。

場所や時間、思い込みに縛られなくなることで、気分も上がり、バイブレーションも軽くなります。そして副産物的に、これまで感知できなかったエネルギーが分かるようになり、サイキック的なことが始まるのです。その辺も、瞑想系がスピリチュアルに寄っていった理由だと思います。

もちろん予言的なニュースも、毎日チェックしていますので、何か面白いことがあったら、記事にします。でも古典的なアセンションのチャネリングメッセージって、もう何十年も同じことばっかり言ってて、つまらんと言えばつまらんのです。

QHHTも行こうかと思いましたけど、今出てる以上の情報は、出てこないと思います。予定されている結果がある訳ではなく、私たちが選んで、結果を作っていくからです。

自分が変化を起こそうと思えば、いくらでも起こせるし、起こしていこうぜと思いながら、このブログを続けています。