バシャールの教え 現実を作る共同創造の仕組み その5.時間・空間・スピリチュアリティ・惑星のシフト


時間

全ては現在に存在しています。未来や過去はリアルな経験ですが、同時に幻想でもあります。全ては同時に存在しているのです。

バシャールが私とコミュニケーションできるのも、そのためです。彼は未来の私自身であり、私は彼の過去世なのですが、その考え方自体はただのレッテルであり、私たちがコミュニケーションできるのは、今、同時に存在しているからです。周波数が違うだけで。

バシャールがよく使う例えがあって、これはちょうどTVに似ているのです。世界中でTV番組が放送されていますが、たとえば一つのチャンネルから別のチャンネルに変えても、元のチャンネルでやっていた番組は続いています。

ですから過去、現在、未来は、それぞれ異なる周波数、異なるチャンネルの平行現実として同時に存在しています。今、チューニングしているチャンネルが現実です。チャンネルは瞬間ごとに変わります。それが現実を作ります。

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空間

時間も空間も、経験としては存在しています。バシャールによると、私たちの意識が、毎秒何十億もの平行現実をシフトする中で、時間と空間という幻想を作り上げているのだそうです。

映画のフィルムのようなもので、それ自体は動きがないものですが、プロジェクターでフィルムを走らせ、プロジェクターからスクリーンに光を当てることで、それは動画としてみることが出来ます。けれどもフィルムのコマ自体だけを見れば、それは独立していて、そこには時間も空間も動きもありません。

平行現実も、そのようなものだとバシャールは言います。私たちの意識が、一つの平行現実から別の平行現実にシフトしていくことで、時間と空間が現れ、その中を動いているように感じられるのです。そしてそれが物理的現実と言う幻想を作っています。

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宗教とスピリチュアリティ

宗教も人々のためになっていますから、良いものだと思います。けれども宗教とは、自分と創造(※)との間を仲介する制度的な考え方です。それが創造とつながるための許可証になる人もいますから、それはそれで良いと思うのです。

スピリチュアリティというのは、自分と創造とのパーソナルな関係であって、よりダイレクトなものです。自分にとって創造とは何かを定義するのに、仲介者や、儀式、構造を必要としません。自分の定義で、個人的な関係を結べばいいだけです。

そして本質的にはあなたがスピリットです。よく言われることですが、私たちはスピリチュアルな経験をしている人間ではなく、人間の経験をしているスピリットなのです。ですからスピリチュアリティとは、私たちのナチュラルな状態であり、創造とのナチュラルな関係だと言えます。

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惑星のシフト

惑星のシフトは、今、現在、起きていることです。私たちの意識にそれが上るということは、現在起きているからに他なりません。

けれどもバシャールが言うには、私たちは実際に地球のシフトを目撃することはないということです。私たちが実際に見るのは、既に存在している新しい地球の平行現実に内的なシフトをした個人であって、古い世界も変わらず存在します。けれどもそれを経験することはなくなるのです。自分が望む現実を表す新しい世界にシフトしていけば、その現実を経験するようになります。

シフトが起きるというのは考え方の一つであって、それは構わないのですが、実際に起きているのは、私たちが古い世界から離れつつあるということです。

シフトするにつれ、それはスムーズになっていくので、自分でも気づきません。同じ惑星にいて、それが変化するということではありません。変化するのは、シフトする人の内面なのです。物理的現実は、ただの幻想だからです。