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エリック君が語る ”アストラル界から見たユニコーン”

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ユニコーンも人気のあるスピリットアニマルですが、エリック曰く、かつては実在したそうです。


※チャンネリング・エリックは、亡くなった20歳の青年エリックがアストラル界からお送りするスピリチュアル学習番組です。

登場人物

  • 母: エリックのお母さん。この番組のMC。
  • エリック: アストラル界の住人
  • ロバート: スピリットと会話する霊媒

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ユニコーンは地球に存在した?

母: ユニコーンについて聞きたいんだけど。架空の動物かと思ってたけど、実際にいるんでしょ?

エリック: そうなんだよ、ママ。ユニコーンは、めちゃかっこいいよ。

母: まだ生きてるの?

エリック: うん。彼らはかつて、地球上にも存在したんだ。ほんの数千年の間だけね。でも人間が思うような姿とは違うんだ。

母: それって何時の話?

エリック: 地球時間で言うところの、今から7000年くらい前だよ。角はあるんだけど、よく描かれるみたいに、ねじれてはない。真っすぐなんだ。馬に似てて、たてがみもあるんだけど、顔が短いっていうか、どっちかっていうとポニーみたいな感じ。大きさは、馬の4分の1くらい。

DECOLATION unicorn:

via Pinterest

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ユニコーンの化石が見つからない理由

母: なんでいなくなっちゃったの?

エリック: 絶滅したんだ。

母: なんで?

エリック: 狩りの獲物になったり、捕食する動物がいたりだね。アイスランドとか、グリーンランド、シベリアみたいな場所にいたんだけど。

母: でも、なんで骨が見つからないの?

エリック: 見た目が馬みたいだからじゃない?

ロバート: 7000年前って、そんな昔じゃないよね。

エリック: 骨は見つかってるかもしれないけど、角が人間の思ってるのとちょっと違うんだよ。カモシカとか、シカみたいに角がしっかりしてなくて、もっと軟骨みたいなんだ。

母: 骨っていうより、肉っぽいってこと?

エリック: うん。肉っぽい。

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ユニコーンに角がある理由

ロバート: じゃあ角である必要性がないよね。なんで軟骨が頭から飛び出るの?

母: そうよね。

エリック: そんなこと言われてもさ…。

母: それって皮膚とか毛皮で覆われてるの?

エリック: だいたい見た目は白いね。

ロバート: 骨が入ってるはずだよ。

母: 軟骨って言っても、耳とか鼻みたいなものかもよ。ユニコーンは、角を何のために使ってるの?

エリック: 求愛のためだね。

母: へえ。

エリック: 争いや威嚇のためじゃない。

母: 軟骨で出来てるなら、そうだろうね。武器にならないものね。

エリック: 飾り的なものなんだよね。ほら、クジャクもメスはシンプルだけど、オスはゴージャスでしょ。だからユニコーンも角が大きいほうがモテるみたいなのがあったんじゃないのかな。

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ユニコーンは、どこにいるの?

母: ユニコーンはまだ存在するって言ったけど、別次元にいるってこと?

エリック: 肉体は物理的に絶滅したんだけど、スピリットとしてはまだ存在するんだ。

母: それは、どの生物にも共通する在り方なんだろうね。

エリック: 彼らは次元間交流が出来るから、肉体を持つ必要がない。スピリットの世界にいるけど、地球ともつながりを持ってる。

ロバート: なんで地球とつながりがあるの?

エリック: ここが好きみたい。

Mythological Creatures pt.1 in Channeling Erik