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バシャールが語る ”あなたたちは既に4次元的現実を生きています”

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3次元からシフトしたという話じゃなくて、一般的に3次元だと思われているこの世界は、バシャール曰く、既に4次元なんだそうです。どういうことでしょうか。



あなたたちがいるのは3次元ではなく、4次元です

質問者: 4次元や5次元などの異なる次元について聞きたいんですけど。

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バシャール: あなたたちの世界では、次元と密度と言う紛らわしい呼び方がありますね。両者は交換可能に思えますが、厳密には違います。

まず、あなたたちが今いる現実を、あなたたちは3次元だと思っていますが、実際には4次元的現実です。なぜならここには、縦・横・高さの3つの次元に加えて、時間という次元も存在するからです。お分かりですか?ですから実際は、あなたたちは既に4次元的現実にいることになります。

さて、この4次元的現実の中で、あなたたちは、あなたたちが呼ぶところの第四密度に入ります。第四密度に入るということは、言い方を変えれば5次元に入ることです。

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第四密度/5次元の特徴

質問者: 第四密度や5次元に入っても、まだ物理的現実や二元論はあるんですか?

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バシャール: 第四密度、5次元に入っても、そこにはまだ物理的現実があります。また二元論的思考も、多少は存在します。けれどもそれは、固定されたものではありません。そこでの時間と空間の概念は、もっと自由なものになります。つるつるしている(slippery)と言ってもよいでしょう。

ですからシンクロニシティも、より多く起こります。シンクロ二シティとは、全ては同時に起きているという事実を経験することです。これは、4次元から5次元へ移行したことを示すサインにもなります。もしくは、第三密度から第四密度への移行と言っても構いません。どっちと捉えようと、同じことです。

5次元、もしくは第四密度の意識においては、時間と空間の概念が、より流動的になりますから、あなたはより「今」を体験します。「今」を体験することで、周波数や意識、バイブレーションを上昇させることが容易になります。

あなたの意識が、「今」、「この場所」にいればいるほど、時間と空間の概念や、物事の詳細は必要なくなります。あまりにも詳細な部分に注意を払い、手順を細かく考えると、時間と空間をそれだけ多く必要とします。

けれども、もっとホリスティックな視点から眺め、ここからそこに移動するというだけのシンプルな手順にすれば、時間と空間は少なくて済みます。

その時あなたは、全ては「今」、「ここ」に既に存在すると感じることが出来るのです。

あなたがもっと「今」、「ここ」に存在するようになると、多次元のエネルギーにもつながりやすくなります。

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3次元と5次元は、同じ場所?

質問者: 私たちはこの世界にいながら、5次元的現実を経験できるのしょうか。

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バシャール: 5次元は、物理的現実を持つ最後の次元です。それ以上の次元になると、半物理次元または非物理次元となり、そこは私たちのいる次元です。私たちは今、半物質・半エネルギー的存在ですからね。あなたたちの社会は、そのレベルのスタート地点にいるのです。


次元は空間の概念を表し、密度は意識の状態を表すという説があります。第四密度では時間と空間の意識が流動的になることで、その認識に基づいた”空間”としての5次元が現れる、バシャールは言っているみたいです。

同じ場所でも、考えが異なれば現実が異なりますからね。