内面の真実に従っていない時に起きる12の症状と対応策

これが自分だと思っていたつもりでも、実はちょっと違うことがよくあります。


内面の真実に従うとき

私たちが自分に対して抱いているイメージや感情は、多くの場合、本来の自分とズレています。

でも最初から表面的な自分が全く存在せず、本来の自分自身として生きている人なんていませんから、別に気にすることはありません。(いるとしたら、それはダライ・ラマとかサイババ級ですから、ありがたいのかも知れませんが、今は放っておきます)

でも内面の信実に従って生きていると、心の中になんのギャップもない訳ですから、人生が楽になります。それに従って生きていない時には、自動的に苦しみを始めとするネガティブな感情が生じます。分かりやすいですね。

・・・・

内面の真実に従っていない時に起きる12の症状と対応策
1.他人に対してジャッジメントをする

誰かに対して批判的になったり、否定的になるとき、あなたはいつも自分のシャドウに向き合っています。他人に対する批判の陰に隠れた、自分の弱さが隠れているはずです。

自分を受け入れるということは、思うようにならないダメな自分も含めて、ありのままに受け入れるということです。あなたが自分のシャドウを受け入れれば、他人のシャドウに対しても寛容になれます。

対応策: ダメな自分に対しても責めたり批判せず、ただそういう自分もいるんだなと思って、優しく微笑みかけてあげましょう。

・・・・

2.人の反応が気になる

自分に何かが足りないと不安になっている時、私たちは他人に認められ、肯定されたいと思います。満たされるべき心の穴があって、けれども自分の中にそれを埋める手段や、自分に対する理解が欠如している場合に、外部からの反応を求めるのです。

外側の世界に求めるものは、形を変えて内側に存在します。あなたが素晴らしいのは、誰かに認められるからではなく、あなたがあなたでいるからです。

対応策: あなたがベストを尽くしているなら、他には何もいりません。あなたは、あなたのベストです。そのことを認めてあげましょう。

・・・・

3.自分を優先していない

誰かの役に立つことは、大きな喜びと充実をもたらします。けれども、本当は満たされない心を、誰かに尽くすことで満たそうとしている自分がいることもあります。

自分の時間とエネルギーと愛を誰かのために注ぐことは、一見、ポジティブなことのように聞こえますが、ともすると自分自身と向き合う時間をおろそかにしてしまいがちです。

私たちの心は車と同じですから、もしガソリンが足りないのなら、自分で満たす必要があります。ガソリンスタンドが近くにないなら、いざと言うときに困ります。自分の中に専用のガソリンスタンドがあった方が、安心で便利ですよ。

対応策: まずは自分の体や気持ちを愛し、いたわるところから始めましょう。

・・・・

4.本当はしたくないことを、繰り返ししている

仕事やライフスタイル、人間関係でも、あなたのベストの自分にマッチしないことであれば、続けているうちに、やがて抑うつや不安症状を招きます。

ハツカネズミのホイールのように、同じところをぐるぐる回り続けている自分に気づいたら、そこから降りるタイミングを見つけましょう。

対応策: ハートの声に耳を傾け、新しい選択をしましょう。もっと良い未来が、あなたを待ち構えていると信じましょう。

・・・・

5.イライラする

自分のイライラはどこから来るのだろうと考えたときに、ほとんどの人は、自分以外の誰かや何かに原因があると考えます。

怒りは様々な理由から生じますが、どんな怒りにも共通して見えるのは、あなたが現状に満足していないというサインです。あなたの基本的なニーズが満たされないため、エゴの防衛本能があなたに警告を伝えているのです。

対応策: イライラしている自分に気づいたら、まず自分の中でどこを満たしてあげればいいのか考えましょう。人や環境を変えることは出来なくても、変化のきっかけは、いつも自分の中にあります。

・・・・

6.あなたの人生について、他の人に口出しさせている

家族でも友人でも、職場の人でも、私たちは多くの人からアドバイスをもらいます。どうしたらよいか分からないことは、沢山ありますからね。

でもこれは自分の人生であり、あなたが他人のように生きる必要はないということは、覚えておきましょう。あなたが誰かのやり方に従ったとしても、最終的な責任は自分に降りかかって来ます。

対応策: 耳を傾けたとしても、受け入れなくてよいアドバイスは、山ほどあります。まずは自分の心に答えを求めましょう。

・・・・

7.誤魔化したり、嘘をついている

相手を傷つけないための嘘なら場合によりますが、自分を取り繕うために真実を誤魔化すのは、自信のなさの表れです。

あなたはありのままで素晴らしいのであり、足したり引いたりする必要はありません。そもそも、あなたの真実を尊重しない相手には、あなたが時間を費やす価値もありません。

対応策: いつでも自分でいましょう。いつでも真実を伝えましょう。同時にありのままの相手も、リスペクトしましょう。世界の風通しがよくなります。

・・・・

8.本当の感情を取り繕っている

心の奥にある本当の感情は、いつも強烈ですから、私たちはつい直視することを避けてしまいます。それは、だいたい以下の二つに集約されます。

「本当は愛されたい」と「本当は認められたい」の二種類です。

それを満たすためには、もちろん私たちがまず自分で自分を愛してあげることと、認めてあげることからスタートします。ありのままの、どうにもならない自分自身を、最初からそれで問題なかったんだよと抱きしめてあげることです。

あなただけが特別どうにもならないのではなく、あなたが気づいてないだけで、実はみんな似たりよったり、どうにもならないですから、心配無用です。

対応策: ありのままの自分を受け入れ、愛してあげましょう。あなたがあなたとして生まれてきたということは、ありのままのあなたであることが素晴らしいからです。

・・・・

9.楽しいことばかり探し求めている

人生が楽しいのは何よりですが、辛い思いを避けるための気晴らしとして、楽しいことばかり探し求めているのは、バランスがよくありません。

人生を苦楽の二元論で考えていると、楽しいことの後に、どーんと落ちるパターンを繰り返してしまいます。何が起きようとも、あるがままに受け止め、どんな時でも自分は大丈夫と思える力を養いましょう。それが出来れば苦労しないと言う人は、マインドフルネス瞑想の考え方を学ぶといいですよ。

対応策: 目の前のことに、ベストを尽くしましょう。

・・・・

10.自分に対して辛く当たり過ぎている

誰でも間違いはしますし、人に見せたくないダメな自分はいますから、年を取ればシワぐらい増えますから、あなたがそうでも全く気にすることはありません。もし気にしているとしたら、自分に対する期待値が大きいんでしょうね。

でもこれがまた、誰でも自分に対する期待値は高いものですから、あなたがそうでも全く気にする必要はないんですよ。ただその期待に従って、自分にダメ出しして苦しい思いをしてしまうなら、それは健康によくないですよね。

対応策: 世界を信じ、自分を委ねましょう。

・・・・

11.直感を信頼していない

誰にでも、直感のガイダンスがあります。瞬間のひらめきや、心の声です。それは本当のあなたに近づくための声ですが、それに従うかどうかの判断は、あなたの自由意志です。

対応策: どっちみち正しい方向に行きますから、大丈夫なんですが、たまには直感の赴くままに進んでみましょう。すかっとします。

・・・・

12.ハートの声に耳を傾けない

あなたのハートは、あなたが頭で考えるより先に、あなたの感情を処理します。けれども社会生活では、頭で考え、「~すべし」「~すべきでない」に従って生きることを良しとしますから、心の声をついつい無視してしまいがちです。大人ですしね。

しかし無視するのは一瞬のことで簡単なんですが、それはやがて大きな問題を引き起こします。抑うつ症状やモチベーションの欠如、依存的傾向、破壊的衝動、様々な肉体的不調などです。こいつらが出てくると厄介です。出てきたとしても回復しますが、出てこない方がいいですよね。

対応策: ハートが閉じていないか、感じられるようになりましょう。ハートが助けを求めていたら、一旦立ち止まってよく耳を傾け、何をしてあげたらよいか感じましょう。

12 Signs You Aren’t Following Your Inner Truth & How To Find It Again by L.J.Vanier in the Mind Journal