ネガティブなスピリチュアルvsポジティブなスピリチュアル

ネガティブvsポジティブ

スピリチュアルの世界といっても、3次元世界の相似形だと思うことはよくあります。私の見るところ、それは大きく分けて、ポジティブなサイドとネガティブなサイドに分けることが出来ると思います。

おそらくあなたも、これに気づいているでしょう。

引き寄せの法則を学ぶほど、このことにが目に付くようになりました。スピリチュアルコミュニティに属する人ならば、誰もが同様に、エネルギーや創造、そして人類が古来から抱え続けているだろう疑問、「人生には、何の意味があるのかということに惹きつけられると思います。けれども、アプローチの仕方は2種類あるようなのです。

以下に私が考える2種類のカテゴリーをご紹介しますが、誰もがそのどちらかに当てはまる訳ではなく、多くの人は中間のスペクトラムにいると思います。

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ネガティブスピリチュアリティ
  • 世の中にはびこる不正について人々を教育しようと、陰謀論を広げようとする
  • 世界は困難に満ち、救済の必要があると考える
  • 有害な環境や人々と戦う、もしくはそれと自分を切り離す
  • 政治や経済などのシステムにコントロールされていると考える
  • 特定の食事や行動、ライフスタイルにこだわり、それ以外を否定する
  • 物事や人、状況を優劣、善悪で判断する
ポジティブスピリチュアリティ
  • 自分と他人を勇気づける愛と優しさを広げようとする
  • 世界で起きている良いことにフォーカスする
  • 有害な環境や人々から自分を守る必要性を感じず、あらゆる状況と関わることが出来る
  • 政治や経済などに制限されていると考えない
  • 正しい生き方という考えにこだわらず、柔軟である
  • 物事や人、状況をあるがままに認め、受け入れることが出来る

ここに挙げた定義は、誰もが受け入れられるものではないでしょう。それでも構いません。ポジティブなスピリチュアリティの考え方に従わなければならないと言っているのでもありません。誰もが自分の好きなことにフォーカスすればよいと思います。

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思考が現実を引き寄せる

引き寄せの法則を使ったライフコーチとして長年働いた私の経験から言えば、ネガティブなスピリチュアリティに興味を持つ人は、より感情的な不調を経験するようであり、ポジティブなスピリチュアリティに興味を持つ人は、人生をよりイージーで、幸せなものと捉える傾向があるように見受けられます。

これは自分がフォーカスするものを人生に引き寄せるという、引き寄せの法則の基本的考えから言えば、当然の結果だと言えます。

苦しんでいれば、その苦しみが自分の見る世界に反映されます。世界はネガティブな状況に満ち、制約に縛られた場所となります。

自分なりの解決法と可能性を作り出すことができる世界を生きていると思えるなら、あなたは自由を手にします。無力感や絶望を感じることなく、自分の宇宙を楽しむことが出来るでしょう。

あなたが世界を受け入れ、喜びを感じていれば、世界はあなたのことも受け入れ、喜びを与えてくれる場所になります。現実はポジティブな可能性を反映したものになるでしょう。

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ネガティブからポジティブへ

かつては私も、ネガティブなスピリチュアルに傾倒していました。オキュパイ・ムーブメントアノニマス、GMO(遺伝子組み換え食品)の問題、腐敗や不正などについて考えることに、多くの時間を費やしました。世界がどれほどひどい場所かにうんざりし、多くの問題に激しい怒りを覚えていました。

しかし今日では、世界は破たんし、私がそれを変える必要があるとは思わなくなりました。その結果、私の現実もそのように変わりました。人生にネガティブなことよりもポジティブなことを経験するようになり、ネガティブなことの中にすらも、ポジティブな部分を見つけられるようになったのです。

両サイドを経験した私からすると、ポジティブなスピリチュアルの方がずっと居心地が良いように思えます。

Negative Spirituality vs. Positive Spirituality: Which Side Are You On? by Dylan Harper on Dreamcatcher Reality


世の中には怒りや痛みに耐性のある人は多くて、それがパワーになる場合もありますから、ネガティブ/ポジティブに二分できる訳じゃないと思うんですけどね。

世界はフラクタルですから、自分の出来ることから世界を変えていくのがよいと思います。