大天使ミカエルが語る ”あなたを縛るリアリティ・トンネル”

私たちが陥ってしまいがちな、現実の窮屈さをどう変えるかといいう話です。


あなたが自分に抱くイメージは、どんなものですか?

あなたは他人にどう思われているか、考えたことがありますか?知っている人のことを考えてください。その人の姿を思い浮かべ、その人が通常あなたのことをどのように扱っているか、考えてみましょう。彼らは、どうしてあなたのことをそのように扱うのでしょうか。彼らはあなたのことを、どのように見ているのでしょう。彼らが見るあなたのイメージを考えてみてください。彼らの目に、あなたはどのように映っていますか?


・・・・

リアリティ・トンネル

現実を窮屈に感じたり、誰にも理解してもらえないと思うのなら、あなたはリアリティ・トンネルの中にいます。それは他のあらゆるものと同様、あなたが自分をどのように捉え、自分の生きる世界をどのように考えるかに基づいて作られた、あなたのマインドの中のイメージです。それは、あなた自身の写し鏡に他なりません。

このトンネルの中で、あなたは自分のイメージを、自分の言葉や行いによって固く縛り付けています。あなたがいくら他の人があなたに抱くイメージを変えたいと思っても、そのままでは不可能です。そのイメージは彼らが抱いているものではなく、あなたが自分で作り出し、彼らに与えているものだからです。

このリアリティ・トンネルを変える唯一の方法は、あなた自身が自分に対する見方を変えることです。あなたの潜在意識の中には、あなたが生まれた時からの記憶が全て入っています。それはあなたが何をどのように言うかだけでなく、あなたの身体が話す言葉、あなたが持つ固定観念や信条、セルフイメージなど、全てをコントロールします。

誰かと会話をする時、そこで聞くことは、全て潜在意識の中にインプットされています。自分が自分に話しかける言葉もです。

自分のセルフイメージを変えようと思うとき、マインドはこれまでとは違う働き方をします。それにより、あなたの行動も変わります。どのようにそれが起きるのでしょうか。

・・・・

セルフイメージを変える

鏡に写る自分を笑わせるためには、どうすればいいと思いますか?もちろん、あなた自身が笑えばいいのです。それと全く同じことが、人生でも起こります。あなたが自分のセルフイメージを変えれば、行動や感情もそれに従います。あなたが自分自身でいることを居心地よく感じるなら、自分自身をポジティブに見つめることが出来るなら、他の人たちがあなたに対して抱くイメージも、まるで魔法のように変わります。

すると自動的に、あなたは自分にもっと自信を持つことが出来るようになります。自分に自信がないまま成功をつかんだ人なんて、見たことがないでしょう?人生のあらゆる面に渡る成功の秘訣とは、自分に自信を持つことなのです。

他人に自分を好きになってもらえるように振る舞うというのは、まるで度々ひっかかってしまうトラップです。もし自分がそのように振る舞っているのに気づいたら、そこには何らかの不安があるからだと知ってください。これまでの人間関係や仕事での成果を、振り返ってみましょう。自分によい印象を持ってもらうよう、無理をしていたことがありませんか?

あなたがそのように振る舞うのは、実際は相手に不安を与えるだけです。相手は、まるであなたが自分をコントロールしたり、何かを隠そうとしているように感じるでしょう。ですから、そうしてはいけません。逆の場合を考えてみてください。何かを恐れてあなたの機嫌を取ろうとしてくるような相手といて、あなたは楽しいですか?

自分が変わったと、どのように知ることが出来るでしょうか。あなたが他人をどう扱い、他人があなたをどう扱うかをよく観察するとき、実に多くのことが分かるでしょう。このプロセスが、まさにマインドフルネスと呼ばれるものです。

誰かと話すときは、自分に自信をもって話してください。そうすることで、あなたの行動にも自信が伴います。あなたはやがて内面の自信と確信を、周りに輝かせるようになるでしょう。そしてそれは、相手の居心地をもよくします。あなたたちは建設的な話し合いが出来るようになるでしょうし、相手の言うことにもポジティブに耳を傾けられるようになるでしょう。

人生は、偉大な学びの場です。より良い自分になるために、常に自分と他人から学び続けることが出来ます。そしてもちろん、より良い自分になれば、より良い人生を送ることが出来るのです。

ここでお話したことを、ぜひ試してみてください。もし結果が変わらないようなら、それはあなたのセルフイメージが変わっていないということです。どうかマインドフルになって、ポジティブなセルフイメージを保ち続けてください。やがてあなたは、今度は新しいポジティブなリアリティ・トンネルが出来上がっていることに気付くでしょう。


他人は理解してくれないとか、自分は孤独だと思うのも、実は自分の中の固い思い込みの一つに過ぎないのかも知れません。