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エリック君が語る ”ミステリーサークルの正体”

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ミステリーサークルとは、一体、何なんでしょうか。


※チャンネリング・エリックは、亡くなった20歳の青年エリックがアストラル界からお送りするスピリチュアル学習番組です。

登場人物

  • 母: エリックのお母さん。この番組のMC。
  • ジェイミー: エリックと会話する霊媒
  • エリック: アストラル界の住人

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ミステリーサークルの正体

母: エリック、ミステリーサークルについて教えてよ。

ジェイミー: エリック、この話題が本当に好きみたいよ。すごく興味があったから、死んだ後、自分で調べに行ったんだって笑。

エリック: そうそう。ミステリーサークルっていうのは、エイリアンによって作られたものなんだ。それも一種類のエイリアンじゃない。

母: ほう。

エリック: このシンボルを残すのは、3種族いる。グラフィティ(※訳注:ストリート系落書き)じゃないけど、ちょっとそれに似てて、そのうちのいくつかは、彼らが誰であるかっていうエンブレムみたいなものなんだ。もちろん君たち人間にとっては、意味が分からないよ。ただのアートワークみたいなものでね。

母: でもなんとなく分かるわ。

エリック: さらに完全なメッセージになっているやつもある。彼らの星系がどこに位置するか、彼らはどうやって暮らしているかについてね。ちょうど暗号コードみたいになってるんだ。

ジェイミー: 彼、イギリスにあるミステリーサークルについて話してるんだけど、それは人間が送ったメッセージに対する返答になってるんだって。

母: つまりDNAが、実は遺伝情報を伝える暗号コードになってるみたいなものかな。

ジェイミー: そうそう。

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人類とエイリアンのコントラクト

母: 人間はどうやってメッセージを送ったんだろう?電波とか?

エリック: そうだね。僕たちは彼らの存在を理解しつつあり、彼らも僕たちを理解している。でも政府なんかは、僕らがなぜここにいるのかって言う情報から、僕らを遠ざけておきたいんだ。でもミステリーサークルの多くは、エイリアンたちが僕らに準備するよう伝えてる。

母: 何の準備?

エリック: 今ある保護が解除される時への準備。

ジェイミー: ちょっと待って、エリック。ここまでで疑問の山なんだけど。何から保護されてるの?宇宙戦争?

エリック: うん。地球は保護されているんだ。さっき話した3種類のエイリアンによってね。

母: なんでずっと保護してくれないの?

エリック: 彼らはずっと僕らの味方でいてくれるよ。コントラクトが解除されてもね。

ジェイミー: 彼の説明したいのは、こう。人類の歴史が始まった頃、私たちはエイリアンたちとオープンなコミュニケーションを持っていたんだって。でも彼らの技術はあまりにも進みすぎていて、人間はついていけなかった。だからエイリアンは、人間たちを保護するようになった。彼らにとって、この地球や私たちは、とてもピュアで、まるでエデンの園に思えたみたい。

母: まあ。

ジェイミー: で、聞いたことあるかもしれないけど、彼らは実際にこの世界にいる。私たちの体に転生することによってね。

エリック: そうそう。だから技術に対する高度な理解力があったり、より進化した人たちがいるんだ。たとえばスティーブ・ジョブズとか。

母: 確かに彼は、そう思えるわよね。

エリック: なんで人類がエイリアンをソースエナジー(宇宙の源)としての神に反対するものとして考えるようになったのか、僕にはわからないけど。個人的にはね、ママ、そのソースエナジーとは、僕らがやって来た源であり、エイリアンの源でもあるんだ。僕らはみんなエイリアンだ。でもその言い方が好きじゃない人もいるだろう。そんな言い方をすると、まるで僕らがサイエントロジー(※)の信者みたいに聞こえるからね。

ジェイミー:(笑)

※参考サイト:平井堅 「輸血できないね」は、文科省のサイエントロジーの思想 on 芸能界・世の中の闇を暴く

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オープン・コミュニケーションの長所と短所

エリック: 僕らが守られているのは、僕らのペースで成長し、技術を開発するためなんだ。でもある時点に達したら、僕らはその契約を解除し、他の惑星や星系とオープンなコミュニケーションを出来るようになるんだよ。

母: そうなったら、いいことがあるの?

エリック: そりゃ沢山あるよ。悪いことよりも、良いことの方が多い。

母: 技術面ではメリットがありそうだけど、何か他にある?

エリック: 地球を環境汚染から救ったり。それは人類をも救うことになる。

母: じゃあオープンコミュニケーションの問題点は?

エリック: うーん。考えられるのは、僕らが一種の実験台になっちゃうことかな。エイリアンによるアブダクション(誘拐)を経験した人もいるけど、通常はただ観察されておしまいなんだ。でも中には体調を崩す人もいる。

母: 観察することに、何の意義があるの?

エリック: 人間側からすると、何もないよ。でも彼らにとっては、その観察から得た知識が、自分たちの文明に何らかのヒントを与えるんだ。

母: なんかあんまり良いことなさそうな感じだけど。

エリック: そうでもないよ。もしオープン・コミュニケーションが可能になったら、彼らは人間の病気を治す知識なんかを与えてくれるだろうし。

ジェイミー: 話があんまりSF過ぎて、ついて行くのが大変だわ(笑)。

Erik on Crop Circles pt.1 on Channeling Erik

(トップ画像はピンタレストより)


3種類のエイリアンがどの種族かについては、残念ながら言及がありませんでした。以前の記事で出てきたトールホワイトエイリアンが、そのうちの一つかも知れません。

関連記事:トールホワイトエイリアンへのインタビュー

ミステリーサークルは英語だとクロップサークルと言いますが、実際気になる人は、研究本もいろいろあるようです。