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繊細な人がやらない方がいい10のこと

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繊細な人は自分で自分の身を守るのが、世の中をサバイブする上で非常に大切ですよ。


肉体的、感情的に繊細な人の感覚は、普通の人よりも敏感で、研ぎ澄まされています。あなたがもしも人より繊細なタイプなら、近づかない方が良いと分かっているものが、すでに自分の中でいくつもあるかも知れませんね。繊細な人がやらない方がいい10の代表的な例を、ご紹介しましょう。

1.感情を抑える

繊細な人にとって、感情は大洋の波のようなものです。それを止めることは出来ません。彼らは普通の人たちに比べて、感情をより深く、よりパワフルに味わうことが出来ます。人によっては自分の繊細さを自覚し、余分な感情の波をコントロールする場合もありますが、抑えた感情は必ずどこかに鬱積します。なるべく自然に表現できる場を、自分に与えてあげましょう。

2.ホラー映画を見る

繊細な人にとっては、他の人が苦しむ様子を見て、何が楽しいのか分かりません。それが架空のフィクションであっても、殺人や拷問などはまず見たくないです。

3.批判

批判を改善へのステップと好意的に捉える人もいますが、繊細な人にとっては攻撃でしかありません。これは自分が批判される場合もそうですが、他の人の対する批判を聞くのも辛くてなりません。みんな欠点があって完璧なんだから、ほっといてくれと思います。

4.素早い決断

繊細な人は、決断の前に細かい問題を過度に分析する傾向がありますので、素早い決断が苦手です。素早く決めて後から悩むより、心行くまで考える時間を持った方がいいでしょう。

5.タトゥー

肉体的、感情的感覚は、繊細な人にとっては、とても紅潮されます。どうして体に絵柄や文字を入れるために、針で何時間も刺されるのを我慢できるのか、不思議でなりません。

6.無礼なこと

繊細な人は他の人の感情にもセンシティブですので、どうして無礼にふるまうことが出来るのか、考えられません。

7.グループエクササイズやスポーツ

繊細な人は、他人の影響を考えず、一人で自分と向き合い、黙々と出来るスポーツの方が、結果的に楽しめると思います。自転車、ランニング、ハイキングなどのソロ活動を定期的に行うことで、自分のエネルギーもリチャージできます。

8.騒音やノイズ、過度に刺激を受けること

クラブやコンサートで大きな音や点滅する光に晒されるのは、繊細な人にとって刺激が強すぎます。メタルロックとか、ハードコアパンクとかも、かなりキツいです。またカフェインを取り過ぎたりするのも、繊細な人にとってはバランスを崩す原因です。

9.社交的な集まり

本当に親しい人と集まるのはいつだって楽しいですが、ランダムな人たちがやって来る社交的な集まりは、繊細な人にとってはちょっとしたチャレンジです。気が進まないなら、出ない自由を自分に与えてあげること。一種の訓練として参加してみようと思う場合でも、帰ってきた後のエネルギー補給を忘れずに。

10.共同のオフィス

繊細な人は、自分の受ける刺激を自分でコントロール出来る環境にいた方が、より力を発揮できます。人の気配が気になって集中できない共同オフィスにいるよりは、個別で働ける職場を選ぶと良いでしょう。

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繊細な人は、自分で感覚のオン・オフを出来るようにしておくと、余計なストレスがかかりません。単純にフォーカスをそらすか、その場から移動するだけでもOKです。繊細な人は、周りが繊細でないことに余計な怒りをためてしまう場合がありますので、デトックスは大事ですよ。

今の時期は社交的な集まりも増えますね。帰ってきたら自分だけの時間を取って、エネルギーのリチャージをしっかりしましょう。

あと自分のバイブレーションが上がると、無礼な人に会うチャンスが少なくなりますので、無礼な人に会う→怒る→バイブレーション低下という余分なループがなくなります。

 

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