引き寄せの法則がうまくいかない場合にチェックすべき点

引き寄せの法則がうまくいかないのは、たまたまじゃありません。そこには必ず理由があります。


引き寄せの法則がどのようなものかは、もはや説明が要らないと思いますが、これほど魅力的で人気があるにもかかわらず、実際に働かせるのが難しい法則も、なかなかないと思います。

引き寄せの法則と言うのは、瞬間的に働くものです。引き寄せの法則を使って、なんでも欲しいものを引き寄せ、引き寄せマスターとして天寿を全うした人とか、引き寄せの法則をマスターした結果、宇宙を創造した人などがいないように、完成形がなく、どれだけ成功した人でも、誰もが現在進行形でその法則を学び、検証しながら実践している、いわば生徒に過ぎないと思うのです。しかも科学の法則のように検証可能なわけでもありませんから、いわば壮大な仮説の世界なのです。

けれども私なりに実践してきた中で、いくつかのレシピが見つかり、それが万人に当てはまるとは思いませんが、情報は多いに越したことはないので、今日はそのレシピをいくつかご紹介したいと思います。

・・・・・・

引き寄せの法則がうまくいかない場合にチェックすべき点
1.特定のものや人を引き寄せようとしている

引き寄せの法則がうまくいかないと感じる場合、そもそも引き寄せたいものが間違っている場合がほとんどだと思います。引き寄せの法則は、特定のものや人を引き寄せるのには向いてません。なぜかと言うと、引き寄せるのはエネルギーであって、本来、特定の形を持たないからです。

たとえば意中の人がいて、その人を引き寄せたいと思うなら、もちろんその人のことが好きなわけですから、他の人を引き寄せたんじゃ全然ダメな訳ですよね。ところがそこが引き寄せ的には落とし穴なんですよ。

引き寄せがうまくいかない場合、これは本当に残念なのですが、その特定のものや人と、あなたのバイブレーションがマッチしていない場合があります。苦しい思いをするくらいなら、どうせなら自分にマッチしているものを引き寄せて、自分らしく生きる方が後々楽ですし、結果的に幸せになれますよ。ですからどうも引き寄せがうまくいかないと言う場合、引き寄せたいものが今の自分にマッチしているのか、見直してみるとよいでしょう。

2.引き寄せる自信のないものを引き寄せようとしている

引き寄せる自信がないものを引き寄せるのは、自信のなさが確実にブロックになります。これを解決するためには、自信が持てない理由を探り、それを解決していくことが出来ます。

たとえば仕事の上で成功を引き寄せたいとして、でもどこかに自分では無理だという思いがあるなら、どうして無理だと思うのかの理由にフォーカスを当てる必要があります。スキルや経験がないからとか、まだ何かが足りないから、自分はラッキーじゃないからなど、いろいろな理由が思い浮かぶと思うのですが、スキルなんか全然なくても成功している人はいますよね。そういう人たちと、あなたと、何ら違いはないはずなんです。同じ人間ですからね。他の人に出来るのなら、あなたに出来ない訳がありません。そんなふうに、出来ない理由を一つ一つ自分で論破していきます。

叶わなくて苦しい思いをするのは、引き寄せ的には最大の敵です。もしどうしても自信がないなら、引き寄せられる自信があるものから引き寄せ、徐々にフロウを作って行った方がいいと思います。
 


 

3.シンクロニシティやサインを探し過ぎている

引き寄せビギナーにありがちなのが、シンクロニシティやサインばかりを探してしまうことです。それが見つかれば安心し、見つからなければ不安になり、最終的にそれによって気分が上下しますから、あまりいいことはないと思うんですよね。ある程度、引き寄せに成功した人なら思い当たると思うんですけど、うまくいくときは、サインやシンクロニシティなどなくても、いきなり現実化します。

ですから、それらを探しすぎて疲れてしまうくらいなら、一旦手放しましょう。手放してしまったからと言って、願いがかなわなくなる訳ではなく、宇宙はちゃんと見ていてくれるから、大丈夫です。

4.考えすぎ・思いつめすぎ

引き寄せのやり方にも様々な流派があり、たとえばお願いリストやドリームボードを毎日眺め、常にフォーカスを保つのが良いという説もあります。これらのツールの使い方と言うのは意外に難しくて、願いが叶った自分を想像してバイブレーションを高めるために使うなら良いのですが、自分のリストやビジョンに固執してしまうとダメなんですよ。可能性が限定されますし、エネルギーのフロウが滞るからです。可能性が限定されるというのは、引き寄せにとって大きなブロックです。

また引き寄せがうまくいかない時にとても辛いのは、あれほど信じたのに叶わなかったという、宇宙に見捨てられた気分を味わうところです。苦しい思いというのは、何度も繰り返しますが、引き寄せの天敵ですから、うまくいかないと思うなら、一旦忘れましょう。大丈夫、大丈夫。もっといいのが来ますから。

5.実はすでに引き寄せているのに、気付いていない

これもよくある例です。特に、特定のものや人を引き寄せたいと言う気持ちが強い場合、同等のものを既に引き寄せているのに、全然気づかない場合があります。

たとえば結婚して愛ある家庭を築き、経済的に何不自由なく暮らしたいという願いがあったとしましょう。結婚という制度自体は、引き寄せのエネルギーに、何ら関係ありません。愛ある毎日という本質に比べれば、ただの形に過ぎないものだからです。身の回りを見返してみれば、家族や仲の良い友達に囲まれ、確かに愛に溢れた生活を送っているということがあります。つまり視点を変えてみると、願いは既に叶っていたということが出来るのです。

引き寄せの法則と言うのは、わらしべ長者のような仕組みでもあり、小さな引き寄せを重ねてフロウを作ると、どんどん大きなものを引き寄せられるようになっています。一見、ピンと来ないようなものであっても、それがより深い望みにつながることも大いにあります。

・・・・・・・・・

じゃあ、どうすれば叶うのか?

私のおすすめとしては、お願いをしたら、それは一旦置いておいて、自分の好きなことや得意なことをして、日々楽しく暮らすことです。そのうち、自分の身の回りに楽しいことや良いことが集まってきます。その中で、自分が本当に望むものが分かってきます。それが見えてくると、いきなり引き寄せの力が加速します。

あとは「お願いごと手帖」とか、いいと思います。お願いをしたら忘れるのって、個人的には引き寄せの最短距離です。なんでだよと言われると、今にフォーカスすることがエネルギーの良いフロウを作るからとしか言いようがないんですけどね。

参考サイト:だれでも簡単にできる「願いごと手帖」のつくり方

そもそも引き寄せの法則なんて、誰もきちんと仕組みを証明できないんですから、うまく行けばラッキーだけど、うまくいかなくてもアンラッキーでもなんでもないですよ。気にする必要ありません!だからまずは楽しく取り組んでみるのが一番だと思います。