タントラが教えてくれる5つの哲学

タントラを語るときに、それはセックスではなく、スピリチュアルプラクティスだと言う人がいます。確かにそうです。

しかしそれが毎日の生活に当てはめることが出来ないなら、哲学やスピリチュアルに何の意味があるでしょう?ヨガも同じです。もしロータスのポーズが出来るようになることだけがゴールだったら、これほど長い時間、その哲学が持ちこたえることはなかったでしょう。タントラの哲学も、毎日の生活に応用できるものだからこそ、今に生きています。

タントラを学ぶことで、私たちはこんな哲学を実践することができます。

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1.自由

古代のタントラ実践者は、自由を説きました。タントラによって社会の構造やしがらみを投げ出し、自分自身の神聖さによって生きるのです。私たちがいつの間にか身に着けてしまったルールや期待は、まるで牢獄のように私たちを狭い視野に閉じ込めます。本当の情熱から行動することを、恐れてしまうようになるのです。そのような状態が長く続けば、次第に希望が失われ、抑うつから絶望へと変わって行くでしょう。

タントラはこう言います。「自由になって、自分を信じて。あなたの魂を信じ、100%のあなたで生きるのです!」

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2. すべては一つである

誰もが何かを恐れています。失敗を恐れ、孤独を恐れ、孤独になれないことを恐れ、全く果てがありません。何かを恐れている時、私たちはひたすら受け身になります。ゆっくり落ち着いて考える余裕もありませんし、起きたことをしっかり受け止める機会もないでしょう。

タントラでは、私たちは自分が神聖な存在だと言うことを学びます。この肉体が私たちの存在なのではなく、存在そのものから流れ出す神聖なエネルギーだと経験することができます。そしてそのエネルギーは、私たちを取り巻くあらゆるものとつながっています。すべては一つなのです。

瞑想をしていても、この感覚を味わうことが出来ます。具体的に言葉で説明のつくことではないのですが、全てはつながっていて、全ては一つだとしか言いようのない強い感覚と安心感。そう感じるのは、祝福でもあります。

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3.あらゆるものの中に神性を見る

コンピューターやスマートフォンによってダイレクトなつながりが薄れ、長年のパートナーがいても、孤独を感じることがあります。

タントラでは、パートナーとの関わりを通じて、その奥にある魂に触れます。その感覚や視点に慣れてくると、あらゆるものの中に美しさを見出すことが出来ます。毎日会う人たちの中にも、また違ったものが見えてくるのです。それはその人自身の神性と言っても過言ではありません。

その神性において、私たちはつながっているのだと言うことが分かります。

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4.セクシャリティを生命を尊重するために肯定する

タントラを学ぶと、セックスを悪いことや汚らしいこと、避けるべき話題として捉えるのをやめ、私たちを動かすライフフォースとして考えるようになります。セイクラルチャクラに流れるエネルギーは、情熱やクリエイティビティ、生の喜びそのものです。そのエネルギーを開拓することで、素晴らしい世界を知ることが出来ます。

タントラは言います。このライフフォースは重要であり、恐れるべきものではないと。もっと自由に表現すべきなのです。だからと言って性的欲望に支配されることなく、生命を尊重し、肯定するために使いなさいというのもタントラの教えの一つです。

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5.最も偉大な自分自身になる

タントラは言います。私たちは神聖なエネルギーが姿になって表れたものだと。求める智慧は全て内にあり、自分を自由にすることで、それを手に出来るようになると。永遠の存在である自分自身に、つながりましょう。何も恐れるものはありません。人々がハイヤーセルフとして生きている世界を想像してください。タントラはそれを可能にします。

5 Ways Tantra Can Heal Our Society


タントラっていうのは、セックスしながら自分の中だけじゃなく、相手の中にも入って瞑想するみたいなもので、そのためのやり方がいろいろあるんですけど、インディゴの人なら既に無意識で実践済みかも知れないですね。

タントラもヨガも瞑想もそうですけど、知識じゃなくて体で経験出来るところがいいですよね。3次元の肉体があればこその喜びです。

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