コンテンツへスキップ

才能が活性する?DNAアクティベーションを自分でする方法

Spread the love

DNAとは

DNAはヒトの細胞では、核の中の染色体にあり、(中略)はしごをひねったような形をしていて、核の中の染色体の中に折りたたまれて入っています。DNAを簡単に言うと、私たちの体を作る設計図と言えます。

―― 中外製薬HP「バイオのはなし」より引用

・・・・・・・

DNAの本数

物理次元だと2本しかないDNAですが、エーテルレベルでは本数がぐんと増えます。

日本だと24本というのが一般的で、これは伝わって来た流派が少なく、ほぼ寡占状態にあるからです。ところが海外で広まっている説に目を向けると、12本、40本 144本14万4000本など、じゃあ本当は一体何本なのよ?っていうくらい、バリエーションがあります。もともとはチャネリングソースに基づいている情報なので、絶対の事実っていうのはないのです。

一説によれば、12本までは3~4次元、144本は5次元、10万越えはもっと上の次元に属するDNAだと考えるそうです。

・・・・・・・・

DNAアクティベーションとは

なんでそんなに沢山のDNAがあるかと言うと、私たちは本当は多次元的存在なので、別次元の自分が別のDNAを持ってるんですよ。ですからそれをアクティベートさせることで、私たちの多次元性がアクティベートされ、高次とつながれるという仕組みになります。

DNAアクティベーションのメリットについては、非常に様々なことが言われていますが、基本的には、だいたい以下のようなことが起こるそうです。

  • 魂の目的とつながる
  • 神聖なる智慧や宇宙的知性を取り戻す
  • 人生がクリアになる
  • 直感やヴィジョンが鮮明になる
  • ガイダンスや天使の領域とつながりやすくなる

「この程度なら、もう自分は出来てるぞ」と言う人もいるでしょうね。特に意図しなくても、アセンションで勝手にDNAがアクティベートされちゃうらしいんです。

・・・・・・・・・・

アセンションとDNAアクティベーション

私たちの現在の肉体から、完全なDNAを備えた存在に戻るプロセスは、アセンションと呼ばれます。アセンションでは、バイブレーションが少しずつ上昇し、やがて無条件の愛につながります。バイブレーションが上がっていくことで、エーテルレベルにつながることが可能になった私たちの肉体は、そこにあるDNAにコネクトし、これをアクティベートします。すると恐れに基づくパターンや信念は瞬時に手放され、より自由な喜びとクリエイティビティと自己表現が可能になるのです。

DNA Activation, Upgrade and Ascension

・・・・・・・・・・

DNAセルフアクティベーション

自分でできるアクティベーションもいろいろあるみたいなんですが、中でも一番簡単そうなのをご紹介しましょう。

1.座る

背骨をまっすぐに、足は胡坐にして、どっしり体を落ち着け、全身の筋肉をリラックスさせる。

2.頭と首のエクササイズ

頭を前後左右に曲げ、時計回り、反時計回りに回す。これを3回行う。(※首はエネルギーの通り道ですから、そこを開けることを意識して、ゆっくりストレッチするように行うといいでしょう。)

3.深呼吸のエクササイズ

  • 胸いっぱいに息を吸い込み、吐き出す。
  • 左の鼻の穴を押さえて、右の鼻の穴から息を吸い込み、口から吐き出す。これを3回繰り返す。
  • 右の鼻の穴を押さえて、左の鼻の穴から息を吸い込み、右の鼻の穴から吐き出す。これを3回繰り返す。

この呼吸をする間、白い光が自分の内側で輝くのを感じてください。光はやがて大きくなり、私たちの身体全体を輝かせ始めます。

4.瞑想の準備

瞑想を始める前に、ツールとして必要なら、音楽、お香、チャント(マントラ)、儀式、読書、祈り、プロテクションなどの準備を整える。

5.アファメーション

「親愛なる宇宙、私は古い契約を解き放ち、新しいマスターとしての誓いを立てます。私の中のエネルギーを使って、DNAをアセンションに向けてアクティベートさせる助けをしてください。」

アファメーションを使う時は、以下の3ステップを意識すること:つまり、アファメーションを考え、感じ、経験することである。この3ステップは何度繰り返してもよい。10~15分続ける。

6.意思決定

「私はマスターとしてDNAをアクティベートさせました。今後は自分の能力を使い、人類のために奉仕します。」

7.感謝の祈り

自分の感謝したい存在に、感謝の気持ちを伝える。

7 Easy Steps to DNA Activation


DNAを活性化させると言われる方法も、自力・他力、合わせて沢山ありますが、ここに挙げた方法は、かなりの正攻法だと思います。

DNAの数については、いろんな説があるので、むしろ自分の好きに決めていいんじゃなかろうかと思っています。

セルフアクティベーション瞑想は、ネットでそこそこ探せます。最大のポイントは、自分で出来ると思えるかどうかです。面白いもので、自分でなんか出来る訳ないって思うと、本当に出来ないんですよ。コンシャスネスやスピリチュアルの世界は、固定観念をいかに手放すことができるかが、そのコアとなる重要なワークです。

それにしてもDNA、ライトボディー、スターシード、13チャクラ、クンダリーニ、エネルギーフィールド、バイブレーションなど、アクティベートさせる必要があると世に言われるものは実に沢山ありますが、その結果、手に出来る状態は、アセンション症状とかアウェイクニングサインと一緒で、分けて考える必要あるのかなと思います。その辺もやっぱり好みでしょうね。