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霊界に聞いた本物のオーブの見分け方と実例

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霊界っていうか、エリックが言ってたんですけどね。霊界って言い方が、お盆ぽくていいかなと思いました。


※チャンネリングエリックは、亡くなった20才の青年エリックが、アストラル界からお送りするスピリチュアル学習番組です。今回は、アストラル界から天使たちがやって来て、エリックの話を補強してくれています。

登場人物

  • エリック: アストラル界の住人
  • 天使: エリックチームの霊媒のもとにやって来るガイド。エリックとは直接の知り合いではなかったが、この番組を通じて交流を持つようになった。
  • 母: エリックのお母さん。

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偽物と本物の違い

エリック: 写真に写るとき、ほとんどはホコリだよ。輪郭がくっくりしてるようなのは、ホコリだね。線を引いたみたいな輪郭を持つ場合ね。もし輪郭がくっきりしてなくて、フラッシュを焚かない状況で、それ自体が光ってるように見えるのなら、本当のオーブだ。

(参考サイト: 心霊写真の解明と再現

オーブが現れる仕組み

天使: スピリットが現れるとき、そのエネルギーフィールドの一部が3次元にオーバーラップし、写真に写ります。光っているように見えるのが、エネルギーフィールドです。

どうして肉眼で目撃することは少ないのか

天使: 人間の感覚器官の仕組みは、機械よりも複雑で、小さなことにも影響されて、フォーカスが揺らぎます。ですから撮影者が気付かずシャッターを押していても、実はオーブが現れていることはよくあります。またスピリットの側としても、人間の五感でキャプチャできるよう3次元に姿を現すのは、それほど簡単なことではありません。ですから肉眼で目撃する例は、撮影された例よりぐっと少なくなります。

オーブ写真を撮りたいなら

天使: オーブの写真を撮りたいなら、ガーディアンエンジェルやガイドに頼むのが一番いいと思います。撮影前に、写真に姿を現してくれるよう、彼らにお願いしてみましょう。

Possessions, Orbs And Reincarnation Erik’s Orb

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撮影されたオーブの実例

母: ここに挙げるのは、エリックの葬式の日に撮影された写真です。肉体としての息子の名残や思い出がこの世から無くなってしまうことが寂しくて、沢山写真を撮っていました。この頃の私は、まだ霊界の存在なんて知る由もありませんでしたが、現像してみると、そのすべてにオーブが写っていたのです。エリックが来ているのかも知れないという、不思議な感覚がありました。

Channeling Erik: エリックの葬式

Channeling Erik; エリックの葬式にて、彼の叔父さんといとこ

母: 次の写真は、エリックの妹によって撮影されたものです。私たちは自宅の二階にあるエリックの部屋に行く途中でしたが、ふいに彼女が兄の気配を感じたため、急いで撮影したものです。その時、彼女は何かを見たわけではありませんでしたが、現像した写真には、やはりオーブが写っていました。私がエリックの存在を確信したのは、この時でした。

Channeling Erik

Our First Sighting  


輪郭があるオーブはホコリだそうですが、この見分けはかなり微妙ですよね。

ただし、軌道を持つ光だったら、それはオーブだと思って間違いありません。先ほどの実例だと、妹さんが撮影した写真で見るパターンです。しかもそのようにアピールしてくる場合、ほぼ99.9%、撮影者や撮影された人に親しい存在です。(どんなメッセージがあるかについては、関連記事をご参照ください)

関連記事: 亡くなった人があたなに伝えたい7つのメッセージ

またこちらのページでは、エリックのオーブが撮影された動画が上がっています。スピリットはエネルギーですから、思う以上に精妙で、人体としてぼこっと現れるとかは、あんまりないみたいですね。