※チャンネリング・エリックは、亡くなった20才の青年エリック君が、アストラル界からお送りするスピリチュアル学習番組です。
登場人物
- 母: エリックのお母さん。番組のインタビュアー
- ジェイミー: 霊媒
- トールホワイト: 彼らはあまり会話に参加せず、テレパシーのようなものを使って、ジェイミーとコミュニケーションします。
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見た目は、めちゃ宇宙人
母: トールホワイトの見た目はどう?
ジェイミー: 今、背の高い人が2人来た。ちょうどキャビネットに届くくらいだから2mはあると思う。目はダークブルーで、吸い込まれそう。人間の目って、のぞき込むと自分が映るじゃない?でも彼らの目は、もっと奥が深い感じ。肌はクリーム色で、輪郭がぼやっとして光ってる。全然、3次元的じゃないわね。人間の形だけど、全体的にもっとつるっとして、鎖骨とかもないみたい。服は着てない。耳も髪もない。
会話はやっぱりテレパシー?
ジェイミー: 彼らはコミュニケーションの仕方も、すごく変わってる。彼らは結構離れたところにいるのに、すぐそばで声がする。空間を超えて声が届くみたいな感じ。しかも彼らと話すと、おでこの上あたりが膨らむような感覚があるの。
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古代文明との関係について
母: 古代文明との関係はあるの?
ジェイミー: 今、彼らがどうやって古代文明を助けたか、私にイメージを見せてくれてる。古代人の生存を助け、建築物の建造を助け…。支配してるっていうよりは、共存関係みたいな感じよ。彼らは神として崇めてくれなんて言ってない。ただ知識を分け合ってる。
母: どうして助けてくれたのかしら?
ジェイミー: こう言ったら本当にSFみたいだけど、彼らはみんなを助けるタイプの宇宙人みたいなの。彼らのエネルギーはとてもピースフルで、愛としか言いようがないわ。でも私たちが普段使う意味での”愛”とはちょっと違って、慈悲やリスペクトも入ってる。私たちが可哀想だからとか、助けてやらなくちゃとかじゃなくて、宇宙全体のためにやってるみたい。
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政府との関係について
母: あなたたちは政府と関係してるの?
ジェイミー: 政府じゃなくて、国連らしい。和平交渉をしてるんだって。
トールホワイト: 政府はすべての情報を知っているわけではありません。世界の偉大なリーダーたちにも、私たちの目的は伝えていません。人間のアイデンティティはそれぞれ別だと考え、断絶やコントロールを続けたがるのは、人間の無知です。
ジェイミー: 私たちのことは、まだ本当に大丈夫だって信じていなくて、だからあまり進んだ技術は教えてもらえないみたい。地球上で完全に争いがなくて、オープンなコミュニケーションができる人は、ほんの数千人しかいないんだって。
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地球が結ぶ契約
(※契約については、こちらの記事をどうぞ: エリック君が語るディスクロージャー)
母: 契約って言うのは何なの?
ジェイミー: 契約は地球のためだけにあるんじゃなくて、宇宙が生まれた時からあるみたい。宇宙が守られ、すべての生命体が自分のペースで進化できるように。彼らは人間の邪魔をする気はまったくなくて、私たちが進化したか様子を見に来てはいるけれど、やっぱりまだみたい。
母: 契約はもうすぐ切れるって話もあるけど、そうしたら悪いエイリアンに誘拐されたりするのかしら?
トールホワイト: 契約が切れるときは、あなたたちは既に他のエイリアンとコミュニケートする力を身に着けています。けれども彼らの興味のあるのは人間ではなく、この惑星の鉱物です。
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人類へメッセージ
トールホワイト: 地球上には多くの種族がいます。人間、動物、植物、鉱物、大地、水。異なる種族と共存するための智慧は、この先、地球外の生命体とコンタクトするようになったときに、大いに役立つでしょう。
(関連記事: 地球上にいる宇宙人の6タイプ)