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エリック君、マザーアースを連れてくる その3:ポールシフトとアセンション

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アセンションは”always there for you”って言ってました。


※チャンネリング・エリックは、亡くなった20才の青年エリック君が、アストラル界からお送りするスピリチュアル学習番組です。エリックが連れてきたマザーアースのスピリットにインタビューをするシリーズの3回目です。

登場人物

  • 母: エリックのお母さん。番組のインタビュアー
  • ジェイミー: 霊媒
  • マザーアース

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ポールシフト

母: ポールシフトについて聞きたいんですが…。

ジェイミー: たくさんの声が、まるで層になったみたいに聞こえる。温度、気圧、重力…。いろんな事を話してるわね…。地表にあるエネルギーポケットの変化。エネルギーポケットって言うのは、悪天候、火山、地震、津波など、それがプレートの上にあって、全体のエネルギーバランスに影響を与えるらしいの。ポールシフトっていうのは、地球の地軸が変わるようなものではないみたい。

マザーアース: 地軸の変動は何千年か前に起きましたが、現在、地表に住む生命体の中に当時生きていたものはいませんから、集合意識としての記憶もないと思います。

母: それは彼女のエネルギーを変えるために、意図されたものなの?アセンションのために。

マザーアース: それは私のバランスを整えるために意図されて起きているものです。けれどもアセンションやシフトは、いつでも起きています。

ジェイミー: 地表に住む私たちは、それに適応しなくちゃいけない。

マザーアース: 私のエネルギーシフトに適応することで、地表に住む生命たちは、より高い音(※バイブレーション)を出せるようになります。適応するためには、そうする必要があるともいえます。
 

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地球の滅亡

 

母: あなたが肉体的に死ぬことはありますか。

マザー: あなたたちはそんなに長生きしないから心配いりません。もし人間がいたとしても、その頃には、今よりずっと進化しています。

ジェイミー: 彼女は宇宙船とかスペースシャトルとか、そういうビジュアルイメージは見せてくれないけど、未来の私たちは、今の想像をはるかに超えた存在になるってことが”わかる”っていうか、感覚として入ってくる。

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特定の文化との関係

母: ホピインディアンとの関係は?

ジェイミー: 彼女は特定の文化や社会を認識しないみたい。自分の寄生者を、グループやレッテルで分ける必要を感じないんだって。だからホピも部族や文化しての結びつきというよりは、個人的なものらしい。他にも地球との結びつきを強調する文化や民族があると思うけど、彼女にとって、特に区別はないみたい。動物でも植物でも人間でも、私たちは、みんな平等に、彼女の寄生者ってこと。

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人類へのアドバイス

母: 私たちにアドバイスはありますか。

マザーアース: まず自分自身を愛すること。そして周りの環境や人々を愛すること。

ジェイミー: 彼女が見せてくれるのは、波紋のイメージ。水面に水滴を垂らすと、中心から波紋が広がるよね。それと同じで、自分自信を愛することで、その愛は、自分の身の周り、環境へと広がっていくんだよ。

母: 私たちのことを愛していますか。

マザーアース: ええ。私の表面に住む生命のすべてと、こういう会話が出来る日が来ればいいと思います。私は人々をグラウンディングさせることを、とても楽しんでいます。楽しそうに私の上を歩く足の感覚は、とても心地がよいものです。浜辺の砂を蹴ったり、庭で泥遊びをしたり。

私自身もそうですが、人々にもバランスの中で生きてほしいと思います。また将来的には、太陽系が与えるエネルギーバランスにも感謝をしてほしいと思います。私たちはスペースをシェアしているのです。さらに高い領域のエネルギーやコミュニケーションも存在しますが、そこに行くのに肉体を離れてアセンションするのを待つ必要はありません。今いる場所から可能です。あらゆる生命体が、私と一緒にこうした高次のコミュニケーションを経験するのを楽しみにしています。

母: きっとその日は来ると思う。最後に何かメッセージを。

マザーアース: それは起こります。一度にです。足を貸してください。