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亡くなった青年が語る天国での生活

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ポケモンがいるらしいですよ。


チャンネリング・エリックは、亡くなった息子を通じて、スピリットの世界を学ぶ番組です。左がお母さんのエリーサ、右がエリックを呼び出すチャネラーの女性です。スピリチュアルなメッセージと言うよりは、UMAやエイリアンについて聞いたり、亡くなった有名人にインタビューしたりと、パラノーマル寄りの面白いことをやっています。

今回はエリックに、天国での暮らしについて尋ねてみました。

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天国の場所と時間

僕は今、アストラル界と呼ばれる場所にいます。地球とは違う多次元世界です。天国とかスピリットの世界など、いろんな呼ばれ方をするから分かりにくいけど、基本的に全部同じ場所だよ。

地球上で人間の身体は密度も高いし、同じ場所に縛られる。住む場所や国は、人格や人生に大きな影響を与えるよね。でも天国では、たとえば雲に番地があるわけじゃないし、国や地域も関係ない。ここに来たら、君は、ただの君なんだ。やりたいことは何でもできるよ。僕はオートバイに乗ったり、旅行をしたり、ブログを読んだりするのが好きだね。それからここでは時間の制約もないんだ。時間は直線軸上にないからね。やりたいことは、好きなだけ楽しめるんだよ。

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天国の景色

どんな性能の良いカメラを使ったとしても、僕のいる場所のスペクトラムは検出できない。もちろん肉眼でも見ることは出来ない場所なんだ。天国には音もあるけど、それも人間の耳に届く周波数じゃない。本当は地球上においてさえ、人間が知覚できないものは沢山あるんだけど、人間でいる間は、みんなそれが分からない。そういうものがあるってことは、肉体を離れた途端、すべて明らかになるんだ。

天国には色もあるよ。地球上では考えられないくらい美しい。中から光ってて、色が生きてるみたい。風景、木々、葉もそうだし、動物や昆虫もそう。でも見た目というか、感覚が地球上とは違うんだよ。みんなエネルギーだからね。

またここでは、すべてのものが音を立てています。優しいハミングみたいに聴こえて、それが全体で一つの音を作ってる。互いに音でコミュニケーションするみたいな感じ。互いの存在の美しさを感じ合ってるって言うか。こういうふうなコミュニケーションは、エネルギーにとっては本質的な望みなんだ。

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好きな動物はピカチュウ

僕がここで好きな動物はピカチュウです。大きさは手の平くらい。15~20センチくらい?リスに似たふわふわのしっぽで、猫に似てるんだけど、耳はもっととがってるんだ。木の上で暮らす生き物で、種を集めて、それを埋めて暮らしてる。やがてそれが芽吹いて、あちこちで果物を実らせる。ちょうどハチが花粉を集めるように、ピカチュウも重要な仕事をしてるんだよ。


動画を日本語に起こしながら、「えっ?」ってなることは割とよくあるのですが、今回ほど「えっ?」って思ったことはありませんでした。