量子物理学者ミチオ・カクが語る、”デジャヴとは何か?”

ミチオ・カクは日系の量子物理学者で、アメリカでは、いまをときめくスーパー有名学者です。彼が語るデジャヴの動画は結構いろんなところで記事になってるんですけど、うちでも載っけてみます。


デジャヴは誰もが経験するもので、部屋に入った時や、新しい状況下で「ここに来たことがある」とか「見覚えがある」と感じる不思議な現象です。

デジャヴは、脳内に蓄積された記憶のかけらを呼び起こしているだけだという理論があります。その記憶は、既に経験した状況と似た状況で呼び起こされます。

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量子物理学では、私たちはパラレルユニバースに囲まれていると考えます。

しかし問題となるのは、度合はともかく、異なる宇宙間を移行することができるのかということ。答えははっきりとは出ていません。

例えば私たち物理学者は、リビングの中ですら多次元宇宙が存在すると考えています。私たちは波動であり、バイブレーションです。波動は広がり、時間とともに分裂します。(※水面に広がる波紋を考えてください)

ノーベル賞を受賞したS・ワインバーグ博士は、ラジオを例に挙げ、こう説明しました。あなたがリビングでBBCラジオを聞いているとしましょう。周波数は、一つのステーションに合っています。しかし実際のところ、リビングルームの中は、たくさんの周波数で溢れています。ラジオモスクワ、ラジオキューバ、ロックTOP40などなど。

なぜBBCを聞いているときに、ラジオモスクワが聞けないのか。簡単に言えば、周波数が違うからです。量子物理学も同じです。

私たちは原子でできています。原子は振動していますが、それはこの宇宙の周波数と一致したものであって、他の宇宙とは周波数が違います。

デジャヴが数あるパラレルユニバースの一つだとしても、最大の難点は、そこに入れないこと。周波数が違うからです。

残念ですね。


カク教授は言及してませんでしたが、なんかの拍子に周波数が合ってしまったときに、デジャヴは現れるのかも知れませんね。ラジオでもチューニングが微妙だと、二つの局が同時に流れてくることがありますもんね。て言うか、みなさん、もうラジオは使ってないですよね。