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ライトワーカーのためのスピリチュアル・アウェイクニングQ&A その2

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スピリチュアル・アウェイクニングQ&Aの第二弾です。


1.どうして新しいエネルギーに影響されない人がいるの?

まず宇宙から届くエネルギーが意識を向上させるっていう状況が、これまでの歴史上、類を見ない出来事で、その詳細や結末を確証できる人はいない。しかもエネルギーは見えないから、結果として分かりにくいんだけど、なぜかバイブレーションの上昇を感じている人っていうのが少なくないんだよね。僕が思うのは、まだアウェイクニングのトリガーポイントに来てない人がいるってこと。それか、ひょっとして、エネルギーを無意識に感じていながらも、反対の反応をしている人がいるのかも知れないね。変化にオープンになる代わりに、変わらないことを選んでいるっていう。全てはチョイスだからね。自分の抱えるネガティブなエネルギーや、恐れの中にい続けることを選ぶ人もいるだろうね。

2.ガーディアンエンジェルにはどうやってコンタクトするんですか?

コンタクトしたいっていう気持ちは分かるけど、どうしてそれが必要だと思うかの問題だね。たとえば僕が今、対外離脱して、自分の”故郷”である6次元や7次元の惑星に帰るとする。そういう経験は確かにクールだけど、僕の本来の使命はコンタクトそのものではないんだ。それから天使たちやスピリットガイド、亡くなった先祖からのサポートが欲しい人。彼らは確かに存在するよ。でもね、彼らを当てにするのは、君の成長っていう本来の目的からは、ずれてしまうんだよ。彼らが願うのは、君にマスターになって欲しいってことなんだ。でもどうしてもガーディアンエンジェルに聞きたいことがある場合、答えは様々な形でやって来るってことを覚えておいて。天使がパタパタ近くに飛んでくるのが正解って訳じゃないんだ。

3.いつになったらアセンションの成果が出るんですか

それを考え出すといらいらするばかりだから、もう考えないことにしたよ。僕にもわからない。ただこれだけは言えるのは、成果が欲しければ、待たないで自分で取りに行くことが大事だよ。

4.アセンションの考えは、私の信じる宗教に反しますか

どの宗教でも、経典に書かれていることは、聖なる知識として”降りてきた”ものだと思うけど、当時の社会的・文化的状況がどうしても反映されてしまうよね。アセンションていうのは、これを信じていれば絶対安心っていう価値観自体を揺さぶるものなんだ。それは宗教だけじゃなくて、自分の中の思い込みや、社会のしくみなんかもね。固定観念は何であれ、君の魂の可能性を制限する。そのことに気付き、そこから解放されるプロセスが、アセンションなんだ。だからアセンションが進めば、自分の中の不変の真実に気付くときが来ると思う。

5.世界は3次元と4次元の世界に分かれてしまうのですか

そうなるってよく言われるけど、実際に世界がどう分かれていくのかは、僕にも予想がつかないし、誰もわからないと思うよ。僕がこのタイミングでこの惑星にやって来たのは、アセンションを実際に目撃するためでもあったと自分では思ってる。あと、君たちも感じていることかも知れないけど、単純に自分の身の回りが変わってきたっていう事実はあるよね。これまでの仕事、これまでの付き合い、そういったものは、今の人生からはまるで”消滅”している。そういうことなのかも知れないと思うよ。地球が二つに分かれちゃうとかじゃなくてさ。

6.半分だけ目覚めるってこともありますか?私の友達はとてもコンシャスな人で話も合うんですけど、自己中心的な面もあります。

僕が考えられるのは、他人は自分のミラーになるってこと。君の友達の中に、君の中のネガティブな感情(怒りや否定、嫉妬など)を呼び起こす部分があるのなら、君はその友達との関係を通じて、自分を成長させるチャンスを得ているんだ。ソウルメイトの関係だと、よくあることなんだよ。お互いが、お互いの一番気に入らない部分を持っているとか、なんか鼻につくとかね。それはその人の問題じゃなくて、自分の問題だよね。

7.悪魔的な人ばかり目につきます。

自分の中の恐怖が表面化してるだけだと思うよ。もし君が悪魔を信じるなら、その恐れは必ず現実化してくる。しかも4次元の世界に移行するにつれ、現実化が早くなる。だから恐怖を克服できていない人は、次元の移行ができないんだ。なぜならその恐怖がすぐ現実化しちゃうからね。まずは君の恐怖を片付けることが先決だ。

8.この世界は幻想ですか?

哲学的な質問だけど、答えはイエスであり、ノーだね。世界は君の見方で決まる。そう考えれば、幻想なのかもしれないけど、その中で経験することは君にとってのリアルだ。

「ライトワーカーのためのスピリチュアル・アウェイクニングQ&A その2」への1件のフィードバック

  1. ビクターの話は、いつもシンプルで快適ですね。
    なるほどと思うところも、そうなの?って思うところも、
    軽快だからこそ、また読みたくなります。
    いつもありがとうございます。

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