引き寄せの法則が働かない根本原因3つ。

なぜ効果が出ないのか、ウェブ上に山ほど記事がありますが、「信じる力や感謝が足りない」とか「忍耐不足」というのは、実はあんまり根本に届いていないと思うのです。ポジティブサイドにいくらフォーカスしても、ネガティブ面への対応をきちんとしていないと、思うとおりに宇宙とつながれません。


引き寄せの法則を使うことは、お湯を沸かすことに似ています。完全に沸騰するのには時間がかかりますし、さらに途中で自信を失うと、沸騰前にコンロの火を消してしまうようなもので、そのまま待っていても鍋は沸騰はしません。再びコンロに火を入れない限り。

再びコンロに火を入れるということは、再び情熱の炎を燃やすということ。もう一度、何が、なぜ欲しいのか、よく考えたり、それが叶ったときのことをイメージして幸せな気持ちに浸るのも大事です。もちろん私たちは三次元の世界にいますから、ただ考えているだけでなく、実現に向けて行動することも必要ですね。

しかしなぜ火を止めてしまうのかについても、しっかり考えなくてはなりません。多くの記事で見過ごされている点は、ごくシンプルにまとめて以下の3点です。
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1.自分で気付いていないだけで、実は欲しいものに対するネガティブな思い込みがある

たとえばお金が欲しいとしましょう。でもそう願うことに対する罪悪感が心のどこかにあると、それがブロックとなり実現が遠ざかります。罪悪感は自分の中の思い込みでしかない場合もありますので、気になったら今一度チェックしてみましょう。

お金を手に入れたところで、どうしていいかわからないと言うようなこともありがちです。ひょっとして、お金が欲しいと願うのではなく、もっと具体的なものや状況を願った方が、心の中でしっくり来ることもあります。手に入れた状況を100パーセント自信を持って使うことが出来る。そう思えるものを願いましょう。

また、嫉妬にも注意しましょう。あなたの願いと似た状況を既に実現した人たちを、きちんと祝福できますか。うらやましくて、なんとなくモヤモヤしてしまう場合、それがブロックとなります。私たちはみな同じ人間で、環境は違っても、同じだけのチャンスと可能性を持っていると信じられない場合、法則はあなたの上にも働きません。その不信感が現実化していくばかりです。心の奥の不安に大丈夫だと言って説き伏せましょう。

一点の曇りもなく願うことが出来て、全面的に肯定できることであれば、エネルギーの滞りもないので、現実化のスピードが速くなります。

 

2.結局のところ、法則もしくは自分を信じていない

多くの人にとって、願うということは同時に自分の中の恐れを発動させることでもあります。この恐れや不安などのネガティブな思いと向き合い、解決していくことが、引き寄せの法則をうまく働かせる鍵と言えるでしょう。

  • どうせ自分には働かない
  • うまくできない
  • 願いが大きすぎて無理だ
  • 自分はその願いに値しない
  • 実際に願いが叶っても、そこまで幸せになれると思えない

潜在意識は「恐怖=身の危険」と考えて大きく反応しますから、このような思いが心のどこかにあると、まず法則は作動しません。こうした気持ちをまるで持ち合わせていない天然ポジティブな方は本当に少数だと思いますので、普通の人にとっては、この気持ちと向き合う作業が引き寄せの法則とセットになると思いましょう。

こうした不安を解消するための方法には、アファメーションや瞑想など気軽にできるものから、ヒプノセラピーやインナチャイルドセラピーなど、わりと大がかりなものまで、いろいろあります。ちょっとめんどくさそうな気がしても、ここが解消できると、人生が急スピードでわくわくする展開になりますので、早いうちからやっておくに越したことはないと思います。

 

3.うまくいかない可能性も含めて、宇宙におまかせしよう

引き寄せの法則を試すには、最初はゲーム感覚で、気軽に始めるといいと思います。駐車場を探す、友達からの電話をもらう、買い物先で欲しかったバッグを見つけるなど、「叶ったらラッキー」程度の、楽しんでやれることがよいでしょう。そうするうちに、宇宙におまかせするという感覚がわかってきます。

叶わなかったらどうしようと思うのはなぜでしょうか。自分が無力だとか、恵まれていないと感じるから?でも今回はうまくいかなくても、別のタイミングに叶うのかも知れませんよ。叶わないことへの不安は、そのまま潜在意識に反映されてしまいます。すぐにうまくいかなくても、落ち込まないできちんと対応できるから、自分は大丈夫。そう思えるようになりましょう。宇宙を信じることは、自分を信じること。何事も万事思い通りになるよう信じるのではなく、あらゆる可能性に対応できる自分を育てましょう。

 


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