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簡単!4ステップでサードアイを開こう!

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人生は1回きり。どうせなら、サードアイ開いてた方がいいですよね。

サードアイを開くには

サードアイを開くために昔から知られた古典的な方法は、瞑想&集中力でサードアイにエネルギーを集める方法です。これには少し時間がかかるかも知れませんが、王道の方法と言えますから、知っていて損はないでしょう。

 

STEP 1: まずは瞑想。

瞑想は、精神世界の基本中の基本。日本人にとっての白米、アメリカ人のフライドポテトみたいなもんですから、まだ実践してない人がいたら、さっそく始めましょう。

静かな場所に座って、外部から自分を遮断します。深呼吸を3回、ゆっくりとしましょう。吸う息と吐く息、一回ごとに集中して、その感覚を身体で味わいます。

何か考え事が浮かんだとしても、特に気にしないこと。それを消そうとすると、余計にとらわれてしまうので、集中が途切れてしまったら、その度に呼吸に意識を向け、感覚を開きます。

身体のどこかに緊張や重い感じがあったら、その部分を意識します。

息を吸うときは、その部分に新鮮な空気が流れ込むように、吐くときは、緊張も一緒に身体から出ていくところをイメージしましょう。完全にリラックスするまで、これを続けます。

サードアイを開くには、最低でも数週間は瞑想を日課として続けること。

 

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STEP 2: サードアイの場所を確認する。

瞑想に慣れてきたら、瞑想と連動させてサードアイの場所を確認します。

眉間(眉を寄せた時に、皺が出来る部分)に、サードアイはあります。その部分に意識を集中させながら、さわったり、軽くなでたりしてみましょう。微妙に敏感なスポットがあるはずです。

別の方法としては、サードアイを通じて、エネルギーを吸ったり吐いたりしているところをイメージします。鼻から呼吸するときと同じ具合です。その時、何かが通り抜けるのを感じたり、何かに触れている感じがするスポット、そこがサードアイです。

数日間、瞑想中にこのエクササイズを行い、サードアイの場所を自分で感じることが出来るようになったら、次のステップに進みます。

 

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STEP 3: マントラを唱えて、エネルギーを振動させる

マントラって響き、日本ではやばい匂いプンプンですが、アメリカでは割と普通にヨガに取り入れられていたりもします。音はバイブレーションですから、声を出すことでサードアイを活性化させる振動を作り出します。

瞑想をし、充分リラックスします。口を少し開け、舌の先を上下の前歯で軽く挟みます。深く息を吸いこみ、吐き出しながらゆっくり“Thoh”と声に出します。

この「トー」の音を出すサードアイトレーニングは、インターネット上では、なぜかめちゃめちゃ有名なのですが、いかんせん日本人には分かりづらいのが難点です。

中学英語の授業を思い出してください。thisthatの発音をする要領で、舌を歯で軽くかんで、音を出しましょう。日本語では表しようもない寄妙な音が出ます。しいて言えば、「ズー」でしょうか。

しかし音自体は、そこまで大切ではなく、その音がもたらす振動の方が重要になります。「ズー」の音で頭蓋骨全体に振動が伝わるようであれば、正しく出来ています。

この振動が、サードアイの奥にある松果体をアクティベートさせるのです。

マントラは数回繰り返します。この方法を数日続けます。できれば同じ時間に瞑想するようにすると、より効果的です。

しばらく続けているうちに、眉間にむずむずする感触があるかも知れません。サードアイが長いこと閉じていた場合に、この感触が起こります。この妙な感じは、エネルギーのバランスが取れるにつれて、次第に薄れます。

 

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STEP 4: プラクティスあるのみ!

ここから数週間は、マントラなしで瞑想します。呼吸をするたびに、ポジティブなエネルギーでサードアイを満たしているようにイメージすること。そうするとどんどんこの部分がセンシティブになっていきます。

そのうちにサイキックフラッシュを経験したり、直感が鋭くなったり、夢を鮮明に見るようになったり、芸術的センスが向上したように感じます。

おめでとう!サードアイが開きました!!

Opening Up Your Third Eye by Mackenzie White in Psychic Universe

 

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