明晰夢から学んだ17のこと

1414095850zsirk多くの人をひきつけてやまない明晰夢なのですが、実際に見たことがあるという人はどれくらいいるのでしょうか。

ここでは、明晰夢の実績が17年にも及び、そのトレーニングコースも主催もしているというエキスパートの意見を聞いてみましょう。


私は17年間に渡って明晰夢を見続けています。ずいぶん長いように思えて、まだまだ学ぶことがたくさんあります。

これからエキサイティングな明晰夢の旅がはじまるビギナーに向けて、私が経験した中で最も深く、便利なレッスンを紹介したいと思います。

あなたのドリームジャーニーがよいものでありますように。

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1.基本はマインドフルネス

頻繁に明晰夢を見るためには、常に現実を観察し、疑ってみる癖をつけることである。夢の中にいるか確かめるリアリティチェックを、日ごろから定期的に実施しよう。批判的に考えることは決して褒められたことではないが、明晰夢にとっては必須事項である。
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2.感覚なんて幻想

明晰無の中で脳が生み出すのは、実際の現実と変わらない、そのレプリカである。これには本当にびっくりする。3次元の世界でしか知覚が働かないというのは、単に幻想である。

『私が今日まで概ね事実だと受け止めていた事象は、私の感覚を通じて知覚されたものだ。しかしそれらが時々私を欺いていることに気付いた。そして、ただの一度でも、自分を欺いた存在を完全に信じることは、賢明ではない。』 ルネ・デカルト
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3.悪夢はヘルシーな現象

悪夢は、自分で処理をするのが困難な感情を開放したり、恐れていることや結果を前もってリハーサルしたりするのに役立つ。それはメンタルヘルスを守るためのセラピーであり、防御システムなのだ。前向きに受け入れよう。


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4.夢に出てくる人物は予想不可能

明晰夢に出てくる人は、特定可能であることがほとんどない。時にはあなたの心そのものを表しているし、時には実在の人物の反映、また時には意味のないただの人として出てくることもある。彼らがあからさまな真実を告げることはめったにないし、大事なメッセージは記号化されてしまうことは、夢そのものと同じである。
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5.期待が大事

明晰夢において、期待は需要な役割を担う。空を飛べると揺るがぬ自信を持つと、夢の中で自由に飛べるようになるし、ドアの向こうにソウルメイトがいると期待すれば、ちゃんと笑顔で待っていてくれる。期待の効果を上げるには、自分の思いを声に出そう。たとえば「さあ空間をワープするぞ!」
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6.明晰さを維持しよう

明晰夢をより長く保ち、その中でより自由な経験をするためには、自分のしていることを大げさに確認するとよい。手をこすってリアリティチェックをするなら、「今、夢を見てるんだ」とつぶやいてから手を見つめよう。こうすることで明晰夢を見ている感覚がより強くなり、夢から醒めてしまう防御策としても有効な手段である。
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7.明晰夢は一瞬

明晰夢の中にいることをしっかり意識しないと、あっという間に夢から覚める。これは脳の機能に由来するもので、夢の中で長い時間フォーカスすることは難しいためだ。明晰夢の中にいることを何度も確認し、意識を保とう。
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8.夢の中で目が覚める感覚はクセになる

ただ目が覚めるだけの夢はつまらないが、それが明晰夢なら話は違う。この世界には、まだ探検しつくされていない奇妙で素晴らしい部分があるという気がしてくる。脳が私に不思議の世界の可能性を見せてくれているみたいだ。

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9.金縛りは使える

金縛りを嫌う人は多いけど、その力をポジティブに利用することで明晰夢を見るきっかけを作ることが出来る。金縛りによく会う人は、むやみに嫌ったりせず、ぜひ有効活用してみよう。
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10.明晰夢は寝ている間の瞑想

研究によると、明晰夢を見ている間は集中力、自己認識、外部の遮断を要し、それはちょうど瞑想の感覚と似ている。明晰夢を理解する手がかりとなるのは、“無”の感覚であり、それは三次元の物理的世界とは関係ない、純粋な意識を経験させてくれる。
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11.明晰夢の思い出はすばらしい

起きている間の記憶は、感情と感覚のパッチワークからできている。明晰夢での記憶もそれと同じ。言ってみれば、どちらも“リアル”だ。大波でサーフィンしようと、スーパーヒーローに会いに行こうと、その記憶は現実のような手ごたえがあり、記憶に鮮明に残るだろう。
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12.明晰夢はライフスタイルが作る

明晰夢を見る力も、長い間放置していると失われることがある。ストレス、ドラッグ、睡眠不足、多忙な毎日…長年の実践者にとってさえ、こうした実に数多くの障害がある。明晰夢を見続けるためには、日ごろから睡眠と夢を大切にすることだ。
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13.明晰夢の副産物もある

明晰夢は夢と意識から偶発的に生まれるもの。しかしそこには非常に有用な副産物と言えるスキルも身に付く。ストレス削減や、問題解決能力をはじめとする多くの方法が、種族としての人間の成功に貢献した。
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14.同じ明晰夢は二度と見ない

同じ明晰夢は少なく、どの夢も個性的だ。ゲームの同じレベルを繰り返している感覚とも違う。毎回違う感情を味わうし、違う場所に行くだろうし、そこで伸ばす能力もまた異なってくる。


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15.クリエイティビティを養う

理性を司る左脳の働きによりクリエイティビティを否定されることもないので、明晰夢の中では好きなだけアーティスト表現ができる。これにより現実では開拓されていない思考や感情、解決方法やイメージなどが開花する。
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16.明晰夢はセラピーである

夢を読み解くといろいろなことがわかるが、明晰夢ではもっとダイレクトなメッセージを受け取ることができる。。夢の主、静かなる観察者、インナーセルフなど、呼び方は様々だが、そのような“存在”に質問を叫んで、答えを待ってみよう。
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17.まずは集中練習

最初、明晰夢は頭を勤勉に使っているような感覚がある。出だしは何でも大変なものだ。それは学習曲線が急こう配になることであり、明晰夢の素晴らしさは一生ものなので、最初にがんばる価値はある。

h5>17 Things I’ve Learned in 17 Years in Lucid Dreaming by Rebecca Turner in World of Lucid Dreaming 


ちなみに彼女のトレーニングコースは、サイト内のリンクから行けます。

 

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